制作・出演 : スティーヴ・グロスマン
ホームカミングホームカミング
若干18歳でマイルス・デイヴィス・グループへ参加した経歴を持つサックス奏者、スティーヴ・グロスマンの10年ぶりとなるアルバム。グロスマンのテナーはもちろん、ゲスト参加したトム・ブラウンのトランペット、ラリー・ウィルスのピアノも聴きどころ。
ライブ・アット・カーネギー・ホールライブ・アット・カーネギー・ホール
NYジャズ界屈指のベーシスト、中村照夫率いるバンドが79年に単独公演、このライヴが初CD化。当時としては最強ともいえるメンバーたちの熱いプレイを聴く。豪華かつ実力派のフロント陣の安定した演奏がこの作品を一級品とした。中村のベースが抜群のテクニックで存在感を放つ。