制作・出演 : フランク・フォスター
元ジョン・コルトレーン・バンドのエルヴィンと、元エリック・ドルフィー・バンドのデイヴィスが共演した一枚。タイトル通り、重量感たっぷりのジャズが楽しめる。 1. ローンチィ・リタ 2. シャイニー・ストッキングス 3. M.E. 4. サマータイム 5. エルヴィンズ・ギター・ブルース 6. ヒアズ・ザット・レイニー・デイ 【パーソネル】 エルヴィン・ジョーンズ(ds, g) リチャード・デイヴィス(b) フランク・フォスター(ts) ビリー・グリーン(p) ★1968年、ニュージャージーにて録音
ジャズ・ヴォーカルの新女王ダイアンの名声を確立したグラミー賞受賞作。重鎮ギタリスト、フレディ・グリーンはこれがラスト・レコーディングに。 1. ディードゥルズ・ブルース 2. ア・タッチ・オブ・ユア・ラヴ 3. トラヴェリン・ライト 4. アイ・ジャスト・ファンド・アウト・アバウト・ラヴ 5. トラヴェリン・ブルース 6. アイ・ラヴ・ユー・ポーギー 7. ユー・キャン・ハヴ・イット 8. オンリー・ユー 9. エヴリデイ 10. ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン 11. アンティル・アイ・メット・ユー 12. クライミング・ハイヤー・マウンテンズ 【パーソネル】 ダイアン・シューア(vo) カウント・ベイシー・オーケストラ ★1987年2月25日、ロサンジェルスにて録音
サッド・ジョーンズ自身の名声を高めたカウント・ベイシー楽団での活動期間中に、リーダーとして吹き込んだ貴重な2つセッション音源を収録。ブルーノートにも名盤を残した時期だけに、快調な演奏を聴かせている。
1976年に来日した際のライヴ盤。強力な盟友ふたりをフロントにした重厚なサウンドの“コルトレーン・ワールド”全開アルバム。円熟した彼のスケールの大きいドラミングとバンド全体のテンションの高さが魅力の1枚。