制作・出演 : アンベリアン・ドーン
エンド・オヴ・エデン〜創世の終末エンド・オヴ・エデン〜創世の終末
女性ソプラノ・シンガーを擁するフィンランドのアンベリアン・ドーンの3作目。讃美歌のようなハーモニーで幕を開け、様式美に通じるクラシカルで壮大な曲が次々に展開。ソプラノ・ヴォーカルは、音の力強さをすべて柔らかく包み込む。また全曲の印象を同一にしてしまうところも。
ザ・クラウズ・オヴ・ノースランド・サンダーザ・クラウズ・オヴ・ノースランド・サンダー
フィンランドのゴシック・メタル・バンド、アンベリアン・ドーンの2ndアルバム。荘厳かつ深遠なサウンドと女性ヴォーカリスト、ヘイディの情感豊かな歌声を見事に融合させている。
リヴァー・オヴ・トゥオニリヴァー・オヴ・トゥオニ
ゴシック・メタル・バンドの範疇に括られているフィンランド産6人組の1作目。ハイ・トーンの女性ヴォーカルを軸に据えているように、ゴスペル的な香りを振りまいている点が大きな特徴。シンフォニック&ハーモナイズされた様式美な耽美メタルが胸を打つ。
PREV1NEXT