制作・出演 : インペリテリ
光速ギタリスト=クリス・インペリテリ率いるIMPELLITTERI、6年ぶり/通算12作目のアルバム! ●アメリカが生んだ光速ギタリスト=クリス・インペリテリが率いるヘヴィ・メタル・バンドIMPELLITTERI。 2018年発表の『ザ・ネイチャー・オブ・ザ・ビースト』以来となるオリジナル・スタジオ・アルバム完成! ●ヴォーカルはもちろんロブ・ロック!そして今作ではドラマーに元SLAYERのポール・ボスタフを起用! ●ミキシング&マスタリングは当代きっての名手ヤコブ・ハンセンが担当! ●アートワークは、VersaillesやJupiterで活躍する日本人ギタリスト=TERUが手がける!
持ち前のネオ・クラシカルなメタル・サウンドに、ブランニューな意気込みが交錯する痛快作。5年ぶりのアルバムは、クリス・インペリテリの盟友、ロブ・ロックが9年ぶりにバンド復帰。クリスの超絶ギター・プレイと、ロブのハイ・トーン・ヴォイスが、新たな化学変化を起こした。
アメリカ産メタル・バンドのシンガーを替えての心機一転作。様式美路線や速弾きギターを堅持しつつも、マンネリからの打破を狙ってか、さまざまなロックのトレンドを自由に採り入れていてなかなか面白い。元ネタがバレバレなのも、きっと確信犯でしょうな。
速弾きギタリストを中心とする米産メタル・バンドの初ベスト。87年のデビュー・ミニから2002年リリース作まで計9枚からのセレクト+未発表曲×2&最新曲×1を収録。骨太な歴代シンガー、グラハム・ボネット&ロブ・ロックと光速ギターが激突!
速弾きギタリスト、クリス・インペリテリ率いるバンドの5作目。特別大きな音楽的変化はなく、従来のイメージ通りといえる劇的な{様式美メタル}ソングが満載された内容だが、そのなかで、美しいバラードの(7)が光っている。ファンの期待通りの1枚だ。