制作・出演 : イン・フレイムス
かつて『サブタレーニアン』とカップリングされていたイン・フレイムスのデビュー・アルバムに、ボーナス・トラックを追加してリマスター復刻。メロディック・デス・メタルの真髄を味わえる。
デビュー盤『ルナー・ストレイン』後にリリースされたミニ・アルバムにボーナス・トラックを追加してリマスター復刻。1stに比べて楽曲が飛躍的に進歩し、彼らの名を広く知らしめた傑作だ。
スウェーデンの5人組メタル・バンドの第7作。デス・メタルの進化型として今やアメリカでもかなりの知名度を獲得している彼らだが、無機質な激烈音像と持ち前のエモーションが見事にミックスされた本作は、さらに米市場に的を絞った作風となっている。
北欧のモダン・へヴィ・デス・バンドの新作より(1)をフィーチャーしたミニ・アルバム。デジタル・サウンドを駆使し、その斬新さとフィジカルなパワーが渾然一体となったスタイルは彼らならでは。プロモ・クリップ収録のDVDの特典付き。たしかにお買い得。
新世代ヘヴィ・メタルの魔人イン・フレイムスが放つ、2年ぶり6作目となるアルバム。アグッシヴさと叙情性を大胆に結合させ、新しいメタル像を模索する彼ら。全米ではブレイク目前だ。
99年にリリースされたニュー・アルバム『CLAYA AN』でアメリカのガレッジ・チャートCMJのラウド・ロック・チャート年間ベスト・アルバムを記録した、デスメタル・ファン待望の1枚が登場!
昨年7月に来日公演を果たしたメロディック・デス・メタル・バンド、IN FLAMESのニュー・アルバム。5作目となる本作は、ツイン・リードを軸とする独特な劇的サウンドを展開している。
イエスパー・ストロムブラード(g)率いる彼らは北欧メロディック・デスの代表格。4作目を数える本新作でも、そんな彼らの充実ぶりが際立ち、哀愁を帯びた旋律やピアノ、ハモンド・オルガンを導入した多様性が力強いメタルへと違和感なく同居している。
スウェーデン出身のメタル・バンド、イン・フレイムスの3作目。いわゆる北欧のデス・メタル系のバンドだが、本作では今まで以上にメロディを重視した曲が多く、自分たちの音楽の幅を広げている。