制作・出演 : ウィントン・ケリー
スター・ブライトスター・ブライト
ジャマイカ産のトランペッター、ディジー・リースの代表作。ヨーロッパで研鑽を積み、満を持してブルーノートに吹き込んだ2枚目で、どことなくエキゾティックな雰囲気はカリブの風が成せる業か。
コンプリート・ジ・エミネントVol.2コンプリート・ジ・エミネントVol.2
発売元
ユニバーサルミュージックJ.J.ジョンソンのブルーノート音源から、ハンク・モブレーやチャールス・ミンガスらとのセッションをまとめた一枚。楽器本来の扱いにくさをまるで感じさせない名手のトロンボーンさばきが冴える。
イントロデューシング・ジョニー・グリフィン+2イントロデューシング・ジョニー・グリフィン+2
後にリトル・ジャイアントと呼ばれ、万人に愛されたテナーの巨人のブルーノートにおける初リーダー作。明快な豪快さとスピード感あふれるフレージングが、ウィントン・ケリーらとの絶妙なハーモニーを奏でる。
JAZZ THE BEST Legendary 150::フル・ハウス+3JAZZ THE BEST Legendary 150::フル・ハウス+3
ウエス・モンゴメリーとジョニー・グリフィン、ウィントン・ケリーらが相性抜群の演奏を聴かせる、ギター・アルバム屈指の名盤。1960年代ジャズの魅力が凝縮された、たまらなくホットな一枚だ。
JAZZ THE BEST Legendary 150::ケリー・ブルー+2JAZZ THE BEST Legendary 150::ケリー・ブルー+2
印象的なイントロで始まるタイトル曲に魅せられた方も多いだろう、モダン・ジャズの大人気盤。ケリーの美しいタッチが魅力の作品で、センスよく、ドライヴ感あふれるフレーズが素晴らしい。
ロール・コール+1ロール・コール+1
『ソウル・ステーション』のメンバーにフレディ・ハバードを加えて強烈なハード・バップを謳い上げた名作アルバム。後にファンキー路線をたどってゆく前の貴重な作品で、モブレーのテナーが最高に心地好い。