制作・出演 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
20世紀の巨匠シリーズ::ベートーヴェン:交響曲第6番≪田園≫ ≪レオノーレ≫序曲第3番/≪フィデリオ≫序曲20世紀の巨匠シリーズ::ベートーヴェン:交響曲第6番≪田園≫ ≪レオノーレ≫序曲第3番/≪フィデリオ≫序曲
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20世紀の巨匠シリーズ::ベートーヴェン:交響曲第3番≪英雄≫ ≪エグモント≫序曲20世紀の巨匠シリーズ::ベートーヴェン:交響曲第3番≪英雄≫ ≪エグモント≫序曲
バーンスタイン&ウィーン・フィルによるベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と「エグモント」序曲。全体にしなやかな柔軟性がうかがえる造形で、過度な劇的強調を避けた演奏が心地良い。
20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第1番 大学祝典序曲20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第1番 大学祝典序曲
バーンスタインは80年代にウィーン・フィルともブラームスの交響曲全曲を録音しているが、こちらではよりエネルギッシュな演奏が聴ける。充実したオーケストラの響きが印象的。
20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第4番 悲劇的序曲20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲第4番 悲劇的序曲
1981年10月にライヴ・レコーディングされたバーンスタイン&ウィーン・フィルによるブラームスの4番シンフォニー。特に第4楽章クライマックスの盛り上がりの激しさが圧巻。
20世紀の巨匠シリーズ::シューマン:交響曲全集20世紀の巨匠シリーズ::シューマン:交響曲全集
名指揮者バーンスタインの晩年にあたる、80年代のシューマン録音。伝統と格式を誇るVPOを相手に、彼が表現したかったといわれる深い慈しみあふれる音が迫る名演。
20世紀の巨匠シリーズ::ショスタコーヴィチ:交響曲第7番≪レニングラード≫ 交響曲第9番20世紀の巨匠シリーズ::ショスタコーヴィチ:交響曲第7番≪レニングラード≫ 交響曲第9番
やっぱりバーンスタインは上手い、ということを、今さらながら実感させてくれる演奏です。感情移入がマーラー並みで、長い第7番など、細かに表情を変え、色彩感も鮮やかで、タメの具合や、重いリズムと軽いリズムの転換など、素晴らしい。それは、第9番でも言える。★
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ほかコルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ほか
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト / クヴィリーネ・フィアセン / ジルケ・アヴェンハウス / ダーフィト・フリューヴィルト / ハンナ・ヴァインマイスター / ヘンリー・ジークフリードソン / ベンヤミン・シュミット / 小澤征爾20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:ドイツ・レクィエム20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:ドイツ・レクィエム
制作・出演
アンドレアス・シュミット / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カルロ・マリア・ジュリーニ / バーバラ・ボニー / ブラームス / ルドルフ・ショルツ / ヴァルター・ハーゲン=グロル最高の音で楽しむために!
20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲全集[交響曲第1番ー第4番]ハイドンの主題による変奏曲/悲劇的序曲20世紀の巨匠シリーズ::ブラームス:交響曲全集[交響曲第1番ー第4番]ハイドンの主題による変奏曲/悲劇的序曲
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どこかで聴いたクラシック ベスト101どこかで聴いたクラシック ベスト101
クラシックの“つまみ食い”としては最良のアルバム。「曲は知ってるけど題名がわからない」という多くの人の要望を満たす内容である。本アルバムが“恐ろしい”のは錚々たる演奏陣の名演が惜しげもなく並んでいる点。何という贅沢! 無論お買得盤です。
ヴェルディ:レクイエムヴェルディ:レクイエム
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / イルデブランド・ダルカンジェロ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エルヴィン・オルトナー / エヴァ・メイ / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / ミヒャエル・シャーデ“宗教曲の衣を纏ったオペラ”といったこの曲のイメージを一新する画期的な演奏である。鋭いアクセントに乗って合唱が明晰に響き、独唱も謹厳として歌い過ぎない。それでいて聴衆を熱い感動で包むのがアーノンクールの凄さだ。ウィーン・フィルの力も大きい。