制作・出演 : ウラディーミル・ホロヴィッツ
ザ・ラスト・レコーディング ショパン:幻想即興曲/マズルカ第35番/ノクターン第16番&第17番 ワーグナー/リスト編:「トリスタンとイゾルデ」〜愛の死 他全9曲ザ・ラスト・レコーディング ショパン:幻想即興曲/マズルカ第35番/ノクターン第16番&第17番 ワーグナー/リスト編:「トリスタンとイゾルデ」〜愛の死 他全9曲
ホロヴィッツ・モスクワ・ライヴ1986《ニュー・スタンダード・コレクション》ホロヴィッツ・モスクワ・ライヴ1986《ニュー・スタンダード・コレクション》
86年にモスクワ音楽院大ホールで開いた記念すべき演奏会のライヴ。1曲目のスカルラッティから美しい響きとともにピアノに必要とされる要素すべてを網羅した巨匠芸を満喫させてくれる。
アーティスト・オブ・ザ・センチュリー 世紀の名演奏家 1::ホロヴィッツアーティスト・オブ・ザ・センチュリー 世紀の名演奏家 1::ホロヴィッツ
20世紀の巨匠の演奏を、最新リマスターで集成したシリーズ。天才の名を欲しいままにしたホロヴィッツの全貌が知れるアルバムだ。彼の超絶技巧ぶりが堪能できる貴重な演奏が揃う。
<2FOR1>ショパン名演集<2FOR1>ショパン名演集
ホロヴィッツの膨大なレパートリーのなかでもとりわけショパンは彼が得意としたもの。このシリーズの[2]と合わせるとRCAへの録音全部が揃う。ダイナミックで鋭敏、充実した若々しさに満ちた豊かな音楽を聴くことができる。
「展覧会の絵」&「戦争ソナタ」「展覧会の絵」&「戦争ソナタ」
47年から50年代にかけてRCAに録音したソースからのセレクションだが、この時期のホロヴィッツの指はすさまじい。プロコの戦争ソナタなど背筋がゾクゾクする。展覧会の絵も、余分な思い入れをキッパリと抑え込んだ非常にクールで勢いのある演奏だ。