制作・出演 : エリック・カンゼル
真実の崩壊真実の崩壊
暴力、ドラッグなど、深い病に落ち込んでいくアメリカを憂い作られた、ブルーベックの異色作。60年代末からの傾向からすると自然な流れだが、聖書をテキストに、カンタータ形式を用いた手法は壮大で、ブルーベックの音楽家、人間としての変化が窺える大作。
プレイ・ボール!プレイ・ボール!
シンシナティといえばレッズ。レッズといえばアメリカ最初のプロ球団。というわけで(どんなわけだ)、ベースボールに関した映画音楽、詩、アボット&コステロのコントから球場の雰囲気をもろとらえのSEと、ベースボール漬けです。アメリカだなあ。