制作・出演 : エルヴィス・プレスリー
エルヴィス生誕75周年を祝し、“21歳のエルヴィスが21世紀にアルバムを制作したらこんなサウンドを作り出したに違いない”というコンセプトのもと制作されたアルバム。若くエネルギッシュな歌唱と現代のテクノロジーが融合した一枚。
エルヴィスの生誕75周年記念3枚組ベスト盤。初の全米No.1「ハートブレイク・ホテル」から、「ラスベガス万才」などの映画からのナンバー、そしてデビュー曲「ザッツ・オール・ライト」まで全75曲。アップ・テンポの曲のノリのよさ、バラードの声の艶、節まわしの巧みさ、とにかく巧い。
最新テクノロジーにより、エルヴィスとさまざまなアーティストがデュエットを繰り広げるクリスマス・アルバム。ポップス〜カントリー・シーンで人気の女性シンガーが多数集結している。
没後30周年を記念したエルヴィス・プレスリーの企画ベスト・アルバム。“日本人が好むナンバーに焦点を当てる”というコンセプトが特徴的で、フリー・アナウンサーの小倉智昭が選曲・監修を手がけている。
1969年にラスベガスで行なわれたライヴ・パフォーマンスからベスト・トラックを厳選収録したアルバム。緊張感のあふれる空間の中で、ワイルドなパフォーマンスが展開されている。
ロックンロール界のキング、エルヴィス・プレスリーのゴスペル・ソング集。3度受賞しているグラミー賞はすべてゴスペル部門でのもので、実はゴスペルの歌唱にも長けていた彼の魅力が存分に味わえる一枚となっている。
全米中に衝撃を与えた、1956年発表のデビュー・アルバム。カヴァー・ソングが中心で、黒人音楽に傾倒していた彼らしくR&Bの影響を色濃く残しながらも、すでにオリジナルのロックン・ロールを創り上げている。
1954年7月5日、この日からすべてが始まった。エルヴィス・プレスリーがサン・レコードに吹き込んだ音源をまとめた編集盤で、新たに発見された貴重な未発表曲も収録されたファン垂涎アイテム。