制作・出演 : キャサリン・ストット
制作・出演
アムステルダム・バロック管弦楽団 / キャサリン・ストット / ジェイムス・テイラー / デイヴ・ブルーベック / トン・コープマン / ボビー・マクファーリン / マット・ブルーベック / ヨーヨー・マヨーヨー・マ、待望! 久々のクラシック・レパートリー・アルバム登場。 アヴェ・マリアに始まりアヴェ・マリアに終わる有名曲ばかりがセレクトされており、ファンから要望の高かった「愛の挨拶」も 初めて収録されている。ピアノは30年来のつきあいにも及ぶキャサリン・ストット。彼女とはピアソラやブラジル作品集、 「パリ~ベル・エポック」でも共演しているが本作は2人がそれぞれもちよったレパートリーからの選曲で成り立っている。 ジャンルの境界を超えてチェロの可能性を追求しながら新境地をひらいてきたヨーヨーが、60歳記念に放つ万感の思いが込められた名旋律の数々・・・・同じ時代に生きてこの作品を聴くことができる幸せを分かち合いたくなる至福の1枚の誕生だ。 日本盤ボーナストラック3曲収録予定。プロデューサーはこれまでと同じくスティーヴ・エプスタイン。2015年3月の最新録音。全世界同時発売。 <収録内容> 01. アヴェ・マリア 02. 子守歌 作品49-4 03. わが母の教えたまいし歌 作品55-4 04. パピヨン 作品77 05. ジェラシー 06. 「民謡風の5つの小品」 作品102より 第1曲ヴァニタス・ヴァニタトゥム 07. 夢なりしか? 作品37-4 08. 夢のあとに 作品7-1 09. 愛のあいさつ 作品12 10. プレリュード第1番(「3つのプレリュード」より) 11. ロマンス ~ピアノとチェロのための 12. ラ・ヒターナ 13. イル・ベッラントニオ~テーマIII 14. 白鳥(「動物の謝肉祭」より) 15. 傷ついた心(「2つの悲しき旋律」より) 作品34-1 16. 感傷的なワルツ 作品51-6 17. 「世の終わりのための四重奏曲」より イエスの永遠性への讃歌 18. 美しき夕暮れ 19. アヴェ・マリア 20. ロマンス 作品69 <日本盤ボーナス・トラック> 21. メロディ 作品42-3(「なつかしい土地の思い出」より) <日本盤ボーナス・トラック> 22. ナナ(「7つのスペイン民謡」より) <日本盤ボーナス・トラック>
制作・出演
アストル・ピアソラ / エンニオ・モリコーネ / キャサリン・ストット / シロ・バチスタ / セルジオ&オダイル・アサド / ニルアンジェナ・デイ / ニルソン・マッタ / パキート・デリヴェラ / ヨーヨー・マ / ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラwithジルダ・ブッタ最高の音で楽しむために!
制作・出演
アストル・ピアソラ / アントニオ・アグリ / エクトル・コンソーレ / オラシオ・マルビチーノ / キャサリン・ストット / セルジオ&オダイル・アサド / ネストル・マルコーニ / ヨーヨー・マ最高の音で楽しむために!
制作・出演
J.S.バッハ / アムステルダム・バロック管弦楽団 / エマニュエル・アックス / キム・カシュカシアン / キャサリン・ストット / ギドン・クレーメル / トン・コープマン / パトリシア・ザンダー / ボビー・マクファーリン / ヨーヨー・マ制作・出演
アントニオ・アグリ / エクトル・コンソーレ / オラシオ・マルヴィチーノ / キャサリン・ストット / セルジオ&オダイル・アサド / ネストル・マルコーニ / フランク・コルリス / ヨーヨー・マ大ヒットを記録し、ヨーヨー・マの名前をお茶の間にまで知らしめた1枚。90年代後半からクラシック界を中心にピアソラ・ブームが巻き起こりましたが、ヨーヨー・マはこの作品で初めてピアソラゆかりのタンギスツと共演し、かの地ブエノスアイレスでこのアルバムは制作されました。ピアソラの87年録音音源との幻の共演も実現(S-7)。テレビCMで一躍有名になったS-1「リベルタンゴ」収録!
制作・出演
キャサリン・ストット / ジェフリー・カーン / ジョン・ウィリアムズ / パキート・デリヴェラ / フィラデルフィア管弦楽団 / ホメロ・ルバンボ / ユージン・オーマンディ / ヨーヨー・マヨーヨー・マが78年から2006年までに録音したものの中から、自身で15曲を選んだベスト盤。新録3曲と未発表音源2曲も含まれている。ここに聴くマのチェロは、優しく語るように我々の心身を慰撫してくれる。じっくり安らかに聴くのに良い一枚。
制作・出演
アサド兄弟 / アストル・ピアソラ / アントニオ・アグリ / エクトル・コンソーレ / オラシオ・マルヴィチーノ / キャサリン・ストット / ネストル・マルコーニ / ヘラルド・ガンディーニ / ヨーヨー・マ《ベスト・クラシック 100》から人気作を選んでハイブリッド盤化したシリーズ20点からの1枚。90年代後半のピアソラ・ブームのなかで大ヒットを記録したアルバムだ。
19世紀末のパリの魅惑的な調べが詰め込まれたアルバムである。ヴァイオリンの名品をチェロで演奏しているが、「どうです、こんなに弾けるんですよ」というように、名技性を誇示するような趣はさらさらなく、マの真摯で含蓄に富んだ音楽づくりが心地よい。★