制作・出演 : キリ・テ・カナワ
小澤、ボストン響によるマーラー交響曲全集の1枚で、3番目に録音されたもの。こうした大部の曲を徹底的に整理し明確にまとめあげる才能に秀でた小澤の名演のひとつ。二人のソリストも素晴らしい。
制作・出演
アンドレ・プレヴィン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / オラフ・ベーア / カール・ハフナー / キリ・テ・カナワ / トム・クラウセ / ブリギッテ・ファスベンダー / ヨハン・シュトラウス2世 / リチャード・リーチ / ヴォルフガング・ブレンデルプレヴィンとVPOとの共演を集めた日本企画シリーズ。初のオペラ録音となったアルバムで、カナワやベーア、グルベローヴァら歌手陣の顔触れが豪華。堂に入ったVPOの洒脱な演奏とプレヴィンの指揮の盛り立ても抜群。
最高の音で楽しむために!
制作・出演
アンジェリーナ・レオー / カート・オルマン / キリ・テ・カナワ / スティーヴン・ソンダイム / タティアーナ・トロヤノス / ホセ・カレーラス / マリリン・ホーン / ルイーズ・エデイケン / レナード・バーンスタインバーンスタインの傑作ミュージカルの自作自演盤だが、大物オペラ歌手をずらっと揃えての豪華絢爛盤としているところがすごい。しかもバーンスタインがかなりコントロールを効かせており、聴きどころ満載の録音だ。
制作・出演
アンネ・ソフィー・フォン・オッター / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エディット・マティス / カラヤン / キリ・テ・カナワ / ジェイムズ・レヴァイン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / レヴァインモーツァルトの4大オペラからの抜粋を、カラヤンとレヴァインという2大巨匠の名録音から抜粋した贅沢な一枚。歌手陣も充実した豪華版で、初めて聴く人にはこの上ない手引きとなること請け合いだ。
発売元
ユニバーサルミュージックガーシュウィン没後70年におくる、2007年のアニヴァーサリー作曲家をまとめた“親愛なるコンポーザー”シリーズ。オーケストラの代表曲からスタンダード・ヒット・ナンバーまで、ガーシュウィンの魅力が凝縮されている。
新古典主義のスタイル、つまりノイエ・ザハリヒカイト(新即物主義)の典型的な指揮者の一人であるショルティ。本作では、彼のバランス感覚や均整美への希求がうまく作用している。声楽陣ともども美しい演奏だ。
制作・出演
キリ・テ・カナワ / コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 / サー・ジョン・プリッチャード / ジェフリー・テイト / デュパルク / ド・リール / ブリュッセル王立モネ歌劇場管弦楽団ドイツ・オペラは、イタリア・オペラと並んでキリ・テ・カナワの中心を占めるレパートリー。モーツァルトからコルンゴルトまで、1世紀半にわたるアリア集を収録。円熟期の美声に深みの加わった名唱が堪能できる。
EMIの過去の名盤が極上のリマスタリング技術で甦る“ARTシリーズ”。超一流のプリマドンナでありながら、庶民的な人柄で人気のあるキリ・テ・カナワがイギリス民謡を優しく歌う。
6枚組で101曲を収録した、究極のコンピレーションBOX。TV、映画、学校、癒し、思い出、ドラマティックという6つのテーマに分かれ、それぞれ、ユニバーサルが擁する一流の演奏家を配している。