制作・出演 : ギターウルフ
ゴールデンブラックゴールデンブラック
ベースウルフことビリーに捧ぐ。これぞ、ギターウルフな初志貫徹ロックンロール満載のベスト。インディーズ時の曲も収録。火が噴き出んばかりの灼熱ギター、タフで弛緩なきビートはナパーム弾。生命の滾りを感じる。オープニングから爆走ロケンローッ!
ウルフ ロック!ウルフ ロック!
93年リリースのファーストの再CD化。最初のCDはLPから音を落としていたが、今回はホントの元のカセットをリマスタリングしており、91年の未発表ライヴを追加し、二つ折り紙ジャケットで出た。とげとげしいがピカピカの音になり、リフレッシュ。
ラン ウルフ ランラン ウルフ ラン
リマスターされたがゆえに生々しさが映えるようになった94年発表のセカンド・アルバム。ロックンロールの粗暴さとスピード感を徹底的に抽出したサウンドは、天井知らずのエネルギーとあまりにも迫真的な音像を獲得している。海外での評価が高かったのも頷ける。