制作・出演 : ケイコ・リー
ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ
ボサ・ノヴァの(3)からシャンソンの(10)まで、タイトル通りに超有名曲を歌った2002年作品でマーティン・テイラーのギターもフィーチャー。しっとりと深い情感を漂わせる(15)のバラード表現では声質の魅力を存分に発揮。原曲のメロディを微妙に崩す(7)も味がある。
ヴォイセズ ザ・ベスト・オブ・ケイコ・リーヴォイセズ ザ・ベスト・オブ・ケイコ・リー
95年のデビュー作『イマジン』から2001年の『愛の奇蹟』までのアルバムより選曲。哀感漂う声のよさは抜群だし、トッド・ラングレンやクイーンをカヴァーするコンテンポラリーな感覚も光る。新録の(13)はケミストリーに提供したバラードで、作曲の力量も高い。
ウィ・ウィル・ロック・ユーウィ・ウィル・ロック・ユー
人気・実力ともにNo.1ジャズ・ヴォーカリスト、ケイコ・リーの最新ミニ・アルバムは、「日産STAGEA」CMソングとして話題のクイーンのカヴァー「WE WILL ROCK YOU」を収録。
デイ・ドリーミングデイ・ドリーミング
成長著しいシンガー、ケイコ・リーのウィズ・ストリングス作品。アレンジは名匠ギル・ゴールドスタイン。ケニー・バロン、ロン・カーターなど参加ミュージシャンも役者が揃った。リーのヴォーカルにもますます磨きがかかったようだ。(12)は感動的名唱。