制作・出演 : ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
モーツァルト:オペラ序曲集モーツァルト:オペラ序曲集
ベスト・オブ・ベスト アダージョベスト・オブ・ベスト アダージョ
ゆったりとしたテンポの楽章をフェード・インやフェード・アウト一切なしで収め、1枚あたり500円でまとめた4枚組。音色の統一感があって聴きやすいのはピアノ中心の[3]。総じてムード重視ではなくかっちりとした演奏が多いが、それだけに安心して聴ける。
2本のフルートのための協奏曲集2本のフルートのための協奏曲集
工藤重典が、師匠のランパルと共演した88年の録音。さすがに師弟の間柄、音色、呼吸、フレージングなどが、見事に合致し、流麗な音楽を作り出している。さらに加えて、モーツァルテウム管との相性もまた良好だ。
フランス・ブリュッヘン・ザルツブルク・ライヴ1995フランス・ブリュッヘン・ザルツブルク・ライヴ1995