制作・出演 : ザ・グー・グー・ドールズ
サムシング・フォー・ザ・レスト・オブ・アスサムシング・フォー・ザ・レスト・オブ・アス
“アメリカン・ロックの良心”と賞されるグー・グー・ドールズの約4年ぶり9枚目のアルバム。心を揺さぶる美しいメロディとサウンドにはまたも磨きがかかり、時代を超えて愛されるであろう楽曲たちをたっぷりと聴かせてくれる。
グレイテスト・ヒッツ VOL.1 ザ・シングルズグレイテスト・ヒッツ VOL.1 ザ・シングルズ
今やアメリカを代表するバンドとして確固たる地位を築いた三人組の、デビュー20周年を記念したベスト盤。出世作「ネーム」の新ヴァージョンをはじめ、4、7、14曲目といったヒット曲・代表曲を収録。彼らの魅力を余すことなく伝える入門用としても最適なアイテム。
レット・ラヴ・インレット・ラヴ・イン
米ロック・バンドの4年ぶり8枚目のアルバム。これまでの路線にあるポップなギター・ロックだが、より力強くしかも完成度の高い演奏だ。またベーシストでもあるロビーの塩辛い歌声も聴き応えがあり、全体の中でいいアクセントに。ベテランらしさが光る佳曲ばかりだ。
ガターフラワーガターフラワー
今やベスト・アメリカン・バンドの名をほしいままにする彼らの最新作。グリーン・デイでおなじみのロブ・カヴァロのプロデュースの下、ポップだが骨のあるロック・サウンドに仕上がっている。トンガッタリ、ハジケタリとヤンチャな部分も残しているのがイイ。
ベスト・オブ・グー・グー・ドールズベスト・オブ・グー・グー・ドールズ
87年のデビューから最新作まで、メンバー自身によって選曲、リマスター、リミックスされたベスト・アルバムが登場。アメリカン・ロックの王道をいく彼らのキャリアが伺える決定盤。
ボーイ・ネームド・グー〜グーという名の少ボーイ・ネームド・グー〜グーという名の少
一気に全米ブレイクを果たした、記念碑的な5作目。みずみずしいメロディ、パンクのエナジー、メタリックなギターといった基本線は変わらないが、産業・アメリカン・ロック? 的なプロデュースが施されており、聴く人によって賛否が分かれそう。
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