制作・出演 : ザ・ストロークス
ザ・ストロークス、バスキアの絵が描かれた待望のニュー・アルバム! 2000年代に“ロックンロール・リバイバル”という一大ムーヴメントを巻き起こし、 今もなおロック・シーンに多大なる影響を与え続けているニューヨーク・シティが生んだロックンロール・ヒーロー<ザ・ストロークス>の 実に7年ぶりとなる新作『ザ・ニュー・アブノーマル』。通算6作目となる本作は、アデル、カニエ・ウエストらを手掛けた伝説のプロデューサー、 リック・ルービンを迎え制作され、“ザ・ストロークス・サウンド”としか形容しようがない唯一無二のロックンロール・サウンドを鳴らしつつ、 更なる進化と成長を遂げた、名作と呼ぶに相応しい作品となっている。又、今作のアルバムのジャケットには、 20世紀における最も重要な現代アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアによる絵画が描かれており、 同じニューヨーク出身のアーティストとしてリスペクトを感じさせる、ザ・ストロークスならではのこだわりの高い仕様となっている。
約 5年振り全世界待望の新作!サマーソニック2011メインステージ・ヘッドライナー参戦決定! 01年、「2000年代のロックシーン最大の事件」とも言われた歴史的名盤『イズ・ディス・イット』から続く、日本でも全てゴールド・ディスクを達成した3作によって2000年代に「新たな基準」と「時代」をつくったザ・ストロークス。メンバー自身が「本当の意味で初めてバンド全員でつくったザ・ストロークスのニュー・モデル」と自負し、ボーカルのジュリアンをはじめメンバーそれぞれのソロ活動によって得た進化・成長から引き起こされた化学反応によって到達した新たなる世界=第二章となる今作。自らが創り上げた時代・世代、その唯一無二の完成形を打ち破り、2011年、さらに 2010年代という新たな時代=“モダン・エイジ”をつくり、牽引する作品になること間違いなし。
3rdアルバム『ファースト・インプレッションズ・オブ・アース』からの「ジュースボックス」に続く2ndシングル・カット曲。荒々しさの中にもキラリと光るポップ・エッセンスが堪らない楽曲だ。
新世代の潮流を生み出したNY出身の5人組、ザ・ストロークスの3rdアルバム。デヴィッド・カーンをプロデューサーに迎えた本作は、よりスケールの大きくなったサウンドが堪能できる。
世界の音楽シーンを一変させたファースト・アルバムから約2年ぶりの作品。より簡潔、より明快にバンドが出せる音だけを突き詰めた結果が結実。ポップ・センスは満開、シャープなギターの絡みはさらに輝きを増して5人の演奏は自信をうかがわせる。ファーストを凌ぐ好盤。
2001年初頭にラフ・トレードからリリースしたシングルが、『NME』誌などをにぎわした期待の大型新人。ポスト・パンクに影響された彼らのサウンドは日本でも新しい波を作りそう。