制作・出演 : ザ・ビートルズ
⇒ビートルズ特集はこちら 初出の11曲含めて、68〜70年の未発表音源をまとめたCD。『ホワイト・アルバム』のころのものは極々シンプルな状態の音が多く、『レット・イット・ビー』と『アビイ・ロード』あたりのものは試行の様子がわかる。人間模様が見えてくる2枚でもあった。
第2の“新曲”[1]-(1)が話題のシリーズ第2弾は、アイドルからアーティストへと変貌を遂げていったビートルズ中期、65〜68年の音源を収録。特に[1]-(17)以降、“完成形”の音との表情の違いに驚かされる。『1』に失望した人(?)もこれなら満足できるはず。★
⇒ビートルズ特集はこちら はっきり言って完璧なオタク向け。話題の(1)はよくぞここまでビートルズっぽく仕上がったという意味で、ジェフ・リンの手腕に拍手だ。でもビートルズの歴史を知るには映像版の方がはるかにいい。2,3が出た後に1〜3のボックス・セットが出るという噂あり。 ビートルズの偉大な歴史を振り返る一大プロジェクトの一環として、95年にリリースされた2枚組3セットの第1弾。ジョン・レノンが遺したデモテープに、ほかの3人が手を加える形で実現した25年ぶりの新曲DISC1/ 1が、発売当初話題を呼んだ。
EMIと契約し、快進撃を始める前、ビート・ブラザーズとしてトニー・シェリダンのバックを勤め、ビートルズとして独立した61年頃を中心に、ドイツのハンブルクで録音されたベルト・ケンプフェルトのプロデュース。まだ居ないリンゴがジャケットにいる?。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!
61年にハンブルグでトニー・シェリダンのバック・バンド“ビート・ブラザーズ”として録音した曲を集めた編集盤。ドラマーはビート・ベスト。(8)(13)はビートルズのみの演奏で、(8)を歌っているのは20歳のレノン。ビートルズ・ファンなら持っていたい1枚だ。 ⇒『ザ・ビートルズ MONO BOX(リマスター)』が今なら30%OFF!