制作・出演 : シュトゥットガルト放送交響楽団
マーラー:交響曲第5番マーラー:交響曲第5番
日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! メディア掲載レビューほか 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、佐渡裕指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏による、マーラーの交響曲第5番をライヴ収録したアルバム(2001年10月録音)。 <収録内容> 1. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第1楽章:葬送行進曲 荘重な歩みで 2. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第2楽章:嵐のように激動して。きわめて激しく 3. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第3楽章:スケルツォ 力強く、速過ぎずに 4. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第4楽章:アダージェット とてもゆっくりと 5. 交響曲第5番 嬰ハ短調 第5楽章:ロンド=フィーナーレ アレグロ~アレグロ・ジョコーソ いきいきと
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」 交響曲第4番「イタリア」メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」 交響曲第4番「イタリア」
リリースごとに、その過激な解釈が話題を呼ぶノリントンが、古典的佇まいを持ったロマン派の名曲、メンデルスゾーンの有名交響曲に挑んだ。速めのテンポと、タイトな響き、歯切れの良いリズムが冴え渡る。
モーツァルト:交響曲 第35番「ハフナー」、第38番「プラハ」、第40番ほかモーツァルト:交響曲 第35番「ハフナー」、第38番「プラハ」、第40番ほか
発売元
キングレコード株式会社50年代、60年代のシューリヒト円熟期のコンサート・ライヴ。シューリヒトがモーツァルトの中でも特に得意としていた「プラハ」をはじめとする極め付けばかりで、端正で颯爽とした演奏が堪能できる。
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調
55年のライヴで、正規盤としては初出となる。過剰な演出の一切ない、アンチ・ロマンティシズムといった風情の、端麗にして引き締まった演奏ながら、豊かな情感をあわせ持ったシューリヒトならではのもの。
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調/ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死ブルックナー:交響曲第7番ホ長調/ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死
いずれも50年代初期のライヴ録音で、初の正規盤。有名なハーグ・フィル盤に通じる、流麗にして無駄のない、引き締まった演奏の第7番。緊迫感にあふれ、推進力のあるワーグナーと、どちらも魅力満点。