制作・出演 : ジャン=フランソワ・パイヤール
ハイドン:交響曲第94「驚愕」、100番「軍隊」、第101「時計」、第104番「ロンドン」&トランペット協奏曲ハイドン:交響曲第94「驚愕」、100番「軍隊」、第101「時計」、第104番「ロンドン」&トランペット協奏曲
モーツァルト:後期交響曲集=第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」 第37番、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」モーツァルト:後期交響曲集=第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」 第37番、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」
モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」&「ハフナー・セレナード」 ディヴェルティメント第17番&3つのザルツブルク・シンフォニーモーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」&「ハフナー・セレナード」 ディヴェルティメント第17番&3つのザルツブルク・シンフォニー
極めつけの名演であり、70年代アナログ録音の最上の成果と言える。デヴェルティメント17番のアダージョを聴いてほしい。何というデリカシー。1st&2ndヴァイオリンの絶妙なバランス、ホルンののびやかさ。KV136のさわやかさ。何度聴いても感動してしまう。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番〜第5番「トルコ風」 クラリネット協奏曲、ホルン協奏曲第1&3番、バソン協奏曲モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番〜第5番「トルコ風」 クラリネット協奏曲、ホルン協奏曲第1&3番、バソン協奏曲
ドビュッシー:室内楽作品集ドビュッシー:室内楽作品集
制作・出演
シャルル・シルルニク / ジャン=ピエール・ランパル / ジャン=フランソワ・パイヤール / ジャン・ユボー / ドビュッシー / ピエール・パスキエ / ポール・トルトゥリエ / リリー・ラスキーヌ / ヴィア・ノヴァ四重奏団パッヘルベルのカノン〜バロック名曲集パッヘルベルのカノン〜バロック名曲集
古楽器による演奏が一般的になる前の代表的なバロック演奏のひとつだ。学者でもあるパイヤールの演奏は、リズムもアクセントもバランスよく取られていて、特に目立った特徴はないが、丁寧で美しくまとめている。深くも浅くも聴けるところがさすがだ。
モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲|クラリネット協奏曲モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲|クラリネット協奏曲
ともに同一顔ぶれによる2度目の録音。録音が少し古い(1963年頃)ためか、バックのオーケストラの弦がいかにも荒い響きに聞こえるが(1)(2)とも定評のある名演。特に(1)ではLPでは拡散気味だったハープの音がしまり、いっそう華やかさを増している。
パッヘルベルのカノン〜しみじみバロックパッヘルベルのカノン〜しみじみバロック
パッヘルベルの「カノン」、ヘンデルの「オン・ブラ・マイ・フ」、ペルゴレージの「悲しみの聖母」など、ゆったりしたひとときを“しみじみ”とすごすのにぴったりのバロック音楽を1枚に。