制作・出演 : ジャンキーXL
トゥデイトゥデイ
コールドプレイのリミックスなどでも知られるジャンルの越境者ジャンキーXL。ヴォーカル作品の前作とは一転し、インスト、ヴォーカルものがバランスよく配された本作は、烈しくアガっていこうとも浮遊感に満ちようとも、内容の深さを追求する姿勢が見てとれる。
ビッグ・サウンズ・オヴ・ザ・ドラッグスビッグ・サウンズ・オヴ・ザ・ドラッグス
より疾走感が爽快な99年の2ndアルバムにボーナス・トラックを大量収録した再発盤。日本盤とは内容が異なる英国盤の収録曲を中心にさまざまなヴァージョンなどが盛りだくさん。
ラジオJXL〜ア・ブロードキャスト・フロム・ザ・コンピューター・ヘル・キャビンラジオJXL〜ア・ブロードキャスト・フロム・ザ・コンピューター・ヘル・キャビン
エルヴィス・プレスリーのリミックスで名を上げたオランダの鬼才、ジャンキーXLの久しぶりのニュー・アルバム。テクノ、ロックの壁を越えて、踊らずにはいられないハッピーな楽曲が満載。
キャッチ・アップ・トゥ・マイ・ステップキャッチ・アップ・トゥ・マイ・ステップ
新作『レディオJXL〜』からのシングル・カット。ゲスト・ヴォーカルにソロモン・バークを迎え、R&B／ソウルとテクノ／クラブ・ミュージックが融合したファンキーなチューンに仕上がっている。
サタデイ・ティーンエイジ・キックサタデイ・ティーンエイジ・キック
オランダのニュー・ユニットのデビュー・アルバム。基本はダンス・ミュージックだが、ロックとテクノを融合させたビッグ・ビートにより、ほかとは一線を画す音宇宙を創造している。緻密でいて迫力あるサウンドと、独特で高度な音楽性が聴く者を圧倒する。
ビッグ・サウンズ・オヴ・ザ・ドラッグスビッグ・サウンズ・オヴ・ザ・ドラッグス
99年の“FUJI ROCK FESTIVAL”にも出演。単純明快のビッグ・ビーツを炸裂させ、日本での人気を不動のモノにした彼。現在公開中の『アムス→シベリア』のサントラも手がけている。
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