制作・出演 : ジョージ・セル
ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界より」ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界より」
セル指揮のクリーヴランド管弦楽団によるドヴォルザークの演奏は、精緻かつ情感豊かな演奏で高い評価を受けている。ドヴォルザークの作品の中でも特に人気の2つの交響曲のカップリングだ。
ムソルグスキー:展覧会の絵|グリーグ:「ペール・ギュント」組曲第1番ムソルグスキー:展覧会の絵|グリーグ:「ペール・ギュント」組曲第1番
グリーグ、ムソルグスキー、それにビゼーの「アルルの女」と、それぞれの代表作といえる組曲を中心としたCD。ムソルグスキーの歌劇「ホヴァンシチナ」より「モスクワ川の夜明け」も。
マーラー:交響曲第10番|ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」マーラー:交響曲第10番|ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」
マーラーの未完の交響曲である第10番は、完成作が残された第1楽章と、フレデリック・クックの補筆による第2楽章の演奏。他に、セルに頼まれてウォルトンが書いた「パルティータ」も収録。
R.シュトラウス:「死と変容」|R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」|R.シュトラウス:「ドン・キホーテ」R.シュトラウス:「死と変容」|R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」|R.シュトラウス:「ドン・キホーテ」
R.シュトラウス:家庭交響曲|R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番|R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」R.シュトラウス:家庭交響曲|R.シュトラウス:ホルン協奏曲第1番|R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
もうひとつ、R.シュトラウスの作品集。幸福な家庭生活を描いた「家庭交響曲」とホルンの響きを生かした「ホルン協奏曲」は、日本初CD化となる。ホルンのソリストはマイロン・ブルーム。
バルトーク:管弦楽のための協奏曲|ヤナーチェク:シンフォニエッタバルトーク:管弦楽のための協奏曲|ヤナーチェク:シンフォニエッタ
今、売れてます!村上春樹、7年ぶりの長編小説「1Q84」に登場するCDはコレ! ただ今ベストセラー中の村上春樹 待望の新刊「1Q84」(2009年)の中で「ヤナーチェク:シンフォニエッタ」が印象的に使われています。主人公がジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団のレコードを買う場面も登場! ハンガリーの民族音楽に深い関心を抱き、そのリサーチを創作活動の糧としていったバルトークの晩年の作品。故国の作曲家の作品に、ハンガリー人セルがどう反応を示しているかが聴きもの。 「1Q84」シリーズをチェック!