制作・出演 : スキマスイッチ
【サインプレゼントも!】オススメ音楽情報をチェック>> スキマスイッチが奏でる、musium(museum+music)。待望の5thアルバム完成! 2011年1月、スキマスイッチ史上最も壮大なバラード曲となる「さいごのひ」をリリース。“恋愛”という感情以上の“人間愛”を感じるメッセージ性の強い楽曲で、「どうして 僕には 君しかいないんだろう」・・・恋人、家族、子供、友人・・・大切な人を思わずにはいられない、スキマスイッチにとっても重要な楽曲の一つとなった。4月からは新曲「石コロDays」がNHK教育テレビ『中学生日記』主題歌としてO.A開始。全国の中学生が抱えている悩み、思い描いている夢、日常のふとした思いなど、中学生たちの”今のキモチ”を募集し、中学生と直に会話を持ちながら生まれた楽曲となった。さらに、新曲「センチメンタル ホームタウン」がFamilyMart 30th Anniversary“Green&Clean”projectソングに決定。既に2曲の新曲が話題となっている中、前作「ナユタとフカシギ」から約2年10ヶ月ぶり、通算5作目のオリジナル作品となるニュー・アルバムの発売が決定!進化と深化・・・あらゆるジャンルの音楽をJ-POPへと昇華させる彼らならではのサウンドを追求した、スキマスイッチの“サウンド・ミュージアム” とも言うべき究極のポップス・アルバム!
前作「ゴールデンタイムラバー」に続く、2010年第1弾シングル。7月10日公開の『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール〜』主題歌「アイスクリーム シンドローム」は、彼ら独特の視点で切ない想いを切りとった、必聴のラヴ・ソングだ。
ソロ活動をはさんで、約3年ぶりのリリースとなった4枚目となるアルバム。楽曲としてすでに発表ずみのものも含め、ソロを経た結果としての“このデュオでやるべき音楽”に仕上げられている。その迷いのなさと自信が、アルバムとしての完成度の高さとなっている。
エレクトロ・ポップ風のイントロから始まるスピード感全開のファンキー・ナンバー。宇宙空間を飛び散る光のようにきらめくSEを交えたサウンドのなか、ノンストップでグルーヴする大橋の熱っぽいヴォーカルが印象的に響く、TVアニメ『鋼の錬金術師』のオープニング・テーマ。
2003年デビュー、結成10年目を迎えた大橋卓弥と常田真太郎。互いにソロ活動を経てリリースした11枚目のシングル。ポップでポジティヴなメッセージに富んだ「虹のレシピ」、情緒あふれるフォルクローレな「Aアングル」。“セオリーよりもグルーヴがルール”、サウンドの核は変わらない。
デビュー・シングルから2007年7月発表のシングルまで10枚のシングル曲のほか、アルバム収録曲やシングルのカップリングなどの話題曲をリリース順に収録。並びはシンプルだが珠玉の名曲集に仕上がっている。福耳の「惑星タイマー」を大橋卓弥が全パートをカヴァーして「惑星タイマー」に収録。★
記念すべき10枚目のシングルは、極上のメロディに心の奥に沁みる大橋のヴォーカルと常田の美しい楽曲アレンジがマッチしたスロー・バラード。涙も叫びも深海がさらってゆく、想い出の重さで泳げない、などドキドキする言葉の海にずっと沈んでいたい。
映画主題歌となりヒットした詩情あふれる(7)を含む3作目。ずっしりとした重量感がありながら表情は穏やかなバラードの(1)、小田和正がコーラスで参加したフォーキーな(5)、サウンドがみずみずしい(8)、ポップかつメロディアスな(9)、ファンク風味の(11)など粒揃いの傑作。★
人気コミックの実写版映画『ラフ』の主題歌。冒頭から歌始まりによる勢いを持った演奏がスタート。心地良さと疾走感を持ったメロディに身を預けながら、気がついたら心地良いグルーヴ・ソウルにぞっこん。ドラマティックに想いを描いていくさまは、4分半の映画のよう。
2003年メジャー・デビュー、数々のスマッシュ・ヒットを飛ばし紅白出場も果たしたポップス・ユニット。(1)は新生『ドラえもん』の劇場映画主題歌、ナイーブな少年期の戸惑いや苦味を唄い上げる。一言で言えば、へたれ爽やか男子ソング? でも、ズシリと心動かされます。
もうずいぶんラブ・ソングに心揺さぶられていないなあという元少年にこそ聴いてもらいたい傑作だ。非の打ちどころのないポップ・ソングでありながら、どこかほっとさせてくれる温かな名曲たち。グレイプバインや桜井秀俊、高野寛ら参加者の人選もセンス良し。★
「雨待ち風」は切なく淡い、バラードの失恋ソング。心象風景がよく表わされている。「青春騎士」は、男の子の恋心を歌った甘酸っぱい青春ソング。「安曇野にて」はインストゥルメンタルで、彼らのシングルではシリーズとなっているもの。
視界が3次元に一気に開くようなイントロから、昔を振り返りつつも未来へと疾走する展開力やアレンジが絶妙。ホーン・セクションやストリングスが奥行きをさらに加え、甘酸っぱいヴォーカルとの融合性はバッチリ。彼らのクラシック・ナンバーとなる傑作。
もはやオフィス・オーガスタの一翼を担うユニットのシングル。佐橋佳幸が参加するタイトル曲では、静寂な冬の風景のなかに、もどかしい気持ちを抱えながらも微笑んでいる姿を描く。物語性に優れた楽曲センスをいかんなく発揮している秀作。
ちょい切ないバラード「奏(かなで)」がロング・ヒットとなった二人組のファースト・アルバムは、全曲ハズレなしの傑作。軽快でいながら味わい深いポップ・ナンバーから、壮大に歌い上げるバラードまで楽曲のバラエティも豊か。ソウルフルな歌声が素敵すぎます。★
まさにヒット・チャートをかけぬけてしまったふたりの、アルバム先行マキシ・シングル。前作「奏(かなで)」以上に、キャッチーでメロディアスなポップ・ナンバーに、大満足な佳曲。この“せつなやんちゃ”な音楽家性を、キャラクターとしてどう認知させてゆけるかが、今後の課題か。★