制作・出演 : スティーヴ・キューン・トリオ
ビーズと腕輪ビーズと腕輪
旺盛な録音活動を行なっているベテラン・ピアニスト、スティーヴ・キューンがクラシックの名曲を緻密で重層的なピアニズムで料理したピアノ・トリオ作品。鮮やかなジャズへの変換だ。原曲がクラシックでポピュラー音楽のスタンダード・ナンバーになった曲も含まれる。
プレイズ・スタンダーズプレイズ・スタンダーズ
2008年には70歳を迎えるベテラン・ピアニストのキューンが、日本のファンの間で人気の高い有名スタンダードを取り上げたトリオによる企画盤。長年の共演歴を誇る二人を迎え、速いテンポの曲は力強く、バラードは情感を大切にしたロマンあふれる解釈を聴かせる。
亡き王女のためのパヴァーヌ亡き王女のためのパヴァーヌ
スティーブ・キューンのリリカルな持ち味を生かしたクラシック曲集。ジャズ・スタンダードと言っても過言では無い有名な表題曲を筆頭に、ドビュッシーやラベルなど、全体的にロマンチックな選曲がこの人ならでは。
ワルツ〜レッド・サイドワルツ〜レッド・サイド
スティーブ・キューンがベース奏者の違いにより、味わいの異なるジャズの醍醐味を聴かせる実験的な2作品のうちの1枚。今作のベースはエディ・ゴメス。ホットで熱いフィーリングが覆う。
亡き王女のためのパヴァーヌ亡き王女のためのパヴァーヌ
スティーブ・キューンのリリカルな持ち味を生かしたクラシック曲集。ジャズ・スタンダードと言っても過言では無い有名な表題曲を筆頭に、ドビュッシーやラベルなど、全体的にロマンチックな選曲がこの人ならでは。
イージー・トゥ・ラブイージー・トゥ・ラブ
現代最高のピアノの巨匠、スティーヴ・キューンのアルバム。圧倒的なスウィングのリズムと美しくもメロディックなアドリブのフレーズが渾然一体となった、最高のピアノ・トリオ・アルバム。
Easy To LoveEasy To Love
60年代から活躍する知性派ジャズ・ピアノの巨匠が満を持して放つ意欲作。抜群のスウィング感を備えたブラジル人ベーシスト、D.フィンクと豪快なドラミングで知られるB.ドラモンドに啓発され、耽美的でありながら生命力にあふれたピアノを楽しませる。