制作・出演 : ソナタ・アークティカ
ソナタ・アークティカの5thアルバムからのリード・シングル。メロディック・パワー・メタルの根幹は残しつつも、正統なヘヴィ・メタルへの歩み寄りを見せる彼らの変化に注目だ。
ヨーロッパを中心に評価を高めてきたフィンランドのメタル5人組が、2005年2月に行なった来日公演の模様を収録。ドラマティックなサウンドと、キャッチーなメロディでオープニングから場内を自分たちの叙情的な世界へと引き込んでいくさまがリアルに刻まれて いる。
フィンランド出身のヘヴィ・メタル・バンド、ソナタ・アークティカの初ベスト・アルバム。デビューから6年の軌跡を綴った、ファンのマスト・アイテムだ。
フィンランドを代表するメタル・バンド、ソナタ・アークティカの通算4作目。キーボートとギターの掛け合いや重厚なコーラスの導入、プログレに通じるアプローチなど、細部にわたって作り込まれている。バンドとしての成熟ぶりも作品から伝わる。
4作目『レコニング・ナイト』からの先行シングル。ヘンリク・クリンゲンベリ(key)を正式メンバーに迎え、パワー、スピード、スケールともにバンドの存在感をアピール。今作で本国フィンランド、日本、ヨーロッパの一部での人気を世界的なものにできるか!?
フィンランド初のヘヴィ・メタル・バンドの、アルバム未収録曲やカヴァー曲を集めた、コレクターズ必携のアルバム。とはいっても、コアなファンしか楽しめないというものではなく、メタル・ファンならとても自然に受け入れられそうな作品だ。
北欧の叙情派メロディアス・メタルの新鋭による3作目。疾走感あふれるパワーと北欧ならではのウェットな旋律美が見事に調和した力作。ストラトヴァリウスのkeyのゲスト参加もマニアには高ポイントのはず。前作からのハイなクオリティを保った逸品だ。
最近盛り上がっている北欧メタルだが、本作はフィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンドのライヴ盤。傑作『サイレンス』を引っ提げ、2001年に渋谷オンエアEASTで行なった初来日公演を収録したもので、熱狂的な雰囲気が見事にパッケージされている。
2ndアルバム『サイレンス』が好評のソナタ・アークティカの初来日公演が実現。本作は最新ビデオ・クリップなどをエンハンスト収録した、日本独自の編集盤。未発表曲もあるのでぜひチェックを。