制作・出演 : タニタ・ティカラム
ラヴァーズ・イン・ザ・シティラヴァーズ・イン・ザ・シティ
セルフ・プロデュースによる『イレヴン・カインズ・オブ・ロンリネス』以来2年ぶりの5作目。今回はトーマス・ニューマンとのコラボレーションが功を奏し、時に静寂と対峙し、時に自己を突き放してみせるといった、タニタの新たな側面が表出されている。
エヴリバディーズ・エンジェルエヴリバディーズ・エンジェル
ひと言でいうなら女ヴァン・モリソンを目指したかのような渋く重い3作目のヴォーカル・アルバムだ。トラッド風からゴスペル、ケルティック・タイプの曲まで、楽曲の良さも歌の上手さもやはり非凡。ただ20代前半の若さでこの路線は少し早過ぎか!?
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