制作・出演 : テリー・クラーク
JAZZ THE BEST 176::哀愁のマタドールJAZZ THE BEST 176::哀愁のマタドール
パット・メセニー等、数多くの後進から尊敬を受ける現代ジャズ・ギターの父、ホールの傑作。盟友アート・ファーマー、ロン・カーターの客演も嬉しい。 1. ウォーク・ソフト 2. 5月のある朝 3. 哀愁のマタドール〜アルビノーニのアダージョ 4. ダウン・ザ・ライン 5. 恋におちた時 6. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ 7. バミューダ・バイ・バイ 8. インディアン・サマー 【パーソネル】 ジム・ホール(g) アート・ファーマー(flh) トミー・フラナガン(p) ドン・トンプソン(p) ロン・カーター(b) テリー・クラーク(ds) アラン・グランレー(ds) クラッシャー・バーネット(per) ジェーン・ホール(vo) ジョアン・ラ・バーバラ(vo) ★1976年6〜7月、ニューヨークにて録音
ライブ・イン・トロントライブ・イン・トロント
インタープレイからのドキュメント・シリーズ第9弾。ペッパーがトロントのジャズメンと共演したライヴ。この頃の彼は比較的好調だったようで、自作冒頭曲の迫力あるソロでもそれが十分に伝わってくる。バックではセネンスキーのプレイが印象に残った。
愛の語らい〜ジョビン作品集愛の語らい〜ジョビン作品集
派手なところはまったくないが、淡々としたタッチに独特な語り口を感じさせるのがヒギンズだ。その彼とジョビンという組み合わせが興味深い。ジョビンの優しさにあふれたメロディが彼のピアノと混ざり合うことで、またひとつ魅力的な作品が生まれた。
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