制作・出演 : デイヴ・ベイリー
JAZZ THE BEST 238::ブルース・イン・タイムJAZZ THE BEST 238::ブルース・イン・タイム
バリトン・サックスの王者マリガンが、デイヴ・ブルーベック・クァルテットの人気者デスモンドと共演。丁々発止のやりとりがスリリングな一枚。 1. ブルース・イン・タイム 2. 身も心も 3. スタンド・スティル 4. ライン・フォー・リヨン 5. ウィンター・ソング 6. バトル・ヒム・オブ・ザ・リパブリカン 7. フォール・アウト 【パーソネル】 ジェリー・マリガン(bs) ポール・デスモンド(as) ジョー・ベンジャミン(b) デイヴ・ベイリー(ds) ★1957年8月2&27日、ニューヨークにて録音
グリーン・ストリート+2グリーン・ストリート+2
ブルーノートを代表するギタリスト、グラント・グリーンによる2枚目のリーダー作。名演といわれる「ラウンド・アバウト〜」に象徴されるように、コード楽器としてでなく、あくまでメロディの美しさを追求した彼らしい傑作。
リーチング・アウトリーチング・アウト
幻のレーベルの幻の5枚が次々にCD化されるのは、ハードバップファンには朗報に違いない。地味ながら渋い腕を持つドラマー、ベイリーのこの2枚も、バップのエッセンスの様な作品。特に絶好調のフラナガンが聴ける「バッシュ」は味のある佳作。
PREV1NEXT