制作・出演 : デニス・アーウィン
バド・パウエルの肖像・ライブバド・パウエルの肖像・ライブ
77年にはパウエルのオリジナルに挑んだアルバムを発表しているが、これは翌年に英国マンチェスターで行なわれたライヴ盤。ライヴらしい熱気を感じる中で、特に「ウン・ポコ・ロコ」や「テンパス・フィージット」のアップ・テンポの曲、またドラムスのトニー・マンの歯切れの良いプレイが印象的だった。
ヒート・ウエイヴヒート・ウエイヴ
制作・出演
アート・ブレイキー / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジョージ・ケイブルス / デイヴィッド・シュニッター / デニス・アーウィン / ボビー・ワトソン / ヴァレリー・ポノマレフ発売元
株式会社ポニーキャニオンイン・マイ・プライムイン・マイ・プライム
制作・出演
アート・ブレイキー / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジェイムス・ウィリアムス / デニス・アーウィン / デヴィッド・シュニッター / ロバート・ワトソン / ヴァレリー・ポノマレフこのタイトルは紛らわしいが、これは77年の『イン・マイ・プライムVol.1』に続く78年の“Vol.2”。フュージョン攻勢に押されっぱなしだったJMは70年半ばになると、ボビー・ワトソン、ジェイムス・ウィリアムスらが加入して息を吹き返した。これはそういう時代の作品。
イン・マイ・プライムイン・マイ・プライム
制作・出演
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / カーティス・フラー / ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジェイムス・ウィリアムス / デニス・アーウィン / デヴィッド・シュニッター / ボビー・ワトソン / ヴァレリー・ポノマレフジャズ・メッセンジャーズの第3期黄金期のメンバーが78〜79年にオランダのタイムレスに残した録音を収録。以前は2枚組で出ていたCDを、今回1枚にリ・パッケージ。
フォー・オン・ジ・アウトサイドフォー・オン・ジ・アウトサイド
ジャズ・トロンボーンのトップ・プレイヤー、カーティス・フラー。その彼が70年代の新しいジャズの流れに注目し、今まで以上にスケールの大きいカーティス・ジャズをつくりあげた意欲作。
ヒート・ウエイヴヒート・ウエイヴ
制作・出演
アート・ブレイキー / アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジョージ・ケイブルス / デニス・アーウィン / デヴィッド・シュニッター / ボビー・ワトソン / ヴァレリー・ポノマレフ発売元
株式会社ポニーキャニオンPREV1NEXT