音楽むすび | 制作・出演 : トミー・ゲレロ

ギタリストとドラマーの西海岸のデュオによる初フル・アルバム。ポスト・ロックとサーフ・ロックの交錯点を探り、トータスやシカゴ・アンダーグラウンド・カルテットにも通じる現在形のジャズを奏でている。トゥワンギィで物憂げなギターの旋律が印象的。トミー・ゲレロもベースで参加。

アメリカ西海岸のストリート・カルチャーを代表するアーティスト、トミー・ゲレロの5thアルバム。自ら1stアルバムの続編と語る一枚で、アコースティックな作風ながら、グルーヴィなムードが生み出されている。

アメリカ西海岸のストリート・シーンを象徴するトミー・ゲレロの1stアルバム。ロックやヒップホップ、ファンクの要素を感じさせるアコースティック・サウンドが心地良く踊っている。

スケーター・ファンにはもちろん、音楽ファンにもお馴染みのトミー・ゲレロの3年ぶりとなる4thアルバム。これまでの路線をさらに推し進め、より重厚になったグルーヴと心地良いギター・サウンドが聴ける。

T.ゲレロ、R.バービー、M.ロドリゲスという3人のカリスマ的アーティストによるユニットの2005年発表のアルバム。メロウな心地良さと独特のストリート感覚に満ちた極上ポスト・ロック・アルバム。

日本盤のみのボーナス・トラックを含む1年半ぶりの6曲入りEP。前作『ソウルフード・タケーリャ』以上にダイナミックなサウンドで、浮遊感を増大させて新機軸を打ち出している。

2ndアルバムにDVDを合わせた新装パッケージ。トミー・ゲレロの名を世界的に知らしめた傑作であり、その音楽をサントラにして製作されたフィルムが同時に鑑賞できる貴重な2枚組だ。