制作・出演 : ナイス橋本
インディーズ時代の人気曲やメジャー・デビュー後の全シングル、さらには新曲も収録したベスト・アルバム。彼のこれまでの軌跡と現在をぎゅっと凝縮した、まさにナイスな一枚だ。
ナイス橋本の原点=“FRIEND”“LOVE”をテーマにしたコンセプト・ミニ・アルバム。盟友ET-KINGや風味堂らとのコラボ曲を軸に、書き下ろしの新録曲も収録されている。
カラフルなポップ・ミュージックを提供する彼のメジャー2枚目のフル。斉藤和義の「歩いて帰ろう」をサンプリングした「マイ★フレンド」で始まり、「夏の手紙」や「ワスレナイ...。」などシングルのスマッシュ・ヒット曲を収録。さまざまな実験的アプローチを駆使しながら最後は笑顔になれるポジティヴ・ナンバーが揃った。
ナイス橋本の両A面仕様となるシングル。「マイ★フレンド」は、斉藤和義の「歩いて帰ろう」をサンプリングした、旅立ちの季節に贈る感謝の歌。「ゼンブシアワセ」は、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』とのタイアップ企画曲となっている。
ちょっぴりせつない、大人の視点で描くメロディアス・ラップをやらせたら第一人者のマキシ。軽い四つ打ちをバックにアコギ、ホイッスルなどで映像を描くサウンド作りと、過去と現在を対比させて恋の思い出を綴る歌詞は秀逸。安定感を感じる4枚目のシングル。
SMAPやLeadへの楽曲提供でも知られるMC兼シンガー、ナイス橋本のメジャー1stアルバム。ヒップホップからバウンス系16ビート、ディスコ調のナンバーまで、ヴァラエティに富んだ仕上がりだ。彼の歌声には人間のぬくもりがひしひしと感じられる。
オダギリジョーとネプチューンの原田泰造を足して2で割ったようなルックスのヒップホップ・アーティストのセカンド・シングル。ハッピーだけど切なさを秘めたメロディ・ラインに思わず引き込まれる。2曲目は80年代のディスコ調。3曲目はボサ・ノヴァ風と、曲によってさまざまな顔を見せる。
SMAP、Lead、HALCALIへの楽曲提供でも知られるシンガー&ラッパーのナイス橋本のデビュー・シングル。バウンス16ビートのナンバーで、ヒップホップというよりも小沢健二の早口メロディのような、どことなく暖かみのあるラップが心地よい。