制作・出演 : ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲&エルガー:ヴァイオリン・ソナタドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲&エルガー:ヴァイオリン・ソナタ
来日公演(2000年10月)を間近に控え、前作からほぼ一年ぶりの新録音が登場。これで主要なヴァイオリン協奏曲として残すところはベートーヴェンのみとなったが、これも2001年には録音の予定。
adagioadagio
アダージョはもともとイタリア語で「ゆっくりと」という意味。モーツァルトからアルビノーニまで、ゆったりとした情感を楽しめる“アダージョ”の作品を、一流どころの演奏で集めたコンピ盤だ。
アルビノーニのアダージョ〜しみじみアダージョアルビノーニのアダージョ〜しみじみアダージョ
“気楽、安心、ゆとり、くつろぎ”といった意味をもつテンポ記号「アダージョ」。そんな、ゆったりしたひとときを“しみじみ”とすごすのにぴったりのアダージョの名曲を選りすぐって1枚に。
マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」
作曲者マーラーの薫陶を直接受けたワルターの演奏からは、時代を共有した者のみに許される強い共鳴感と慈しむようなやさしさが伝わってくる。40年前のものとは思えないほど生々しい臨場感のある鮮明な録音も秀逸だ。いつまでも聴き続けたい名盤である。