制作・出演 : ハイドン
ハイドン:ピアノ・ソナタ第19番 ニ長調 ピアノ・ソナタ第46番 変イ長調ハイドン:ピアノ・ソナタ第19番 ニ長調 ピアノ・ソナタ第46番 変イ長調
ポゴレリチの強烈な個性が、ハイドンのピアノ・ソナタを現代に引き寄せて、面白く聴かせている。現代ピアノから、初期のフォルテ・ピアノの軽さと微妙な音色感を紡ぎ出している。素晴らしい指のコントロール。
スーパー・ワールド・クラシックス2006 4::オーストリアスーパー・ワールド・クラシックス2006 4::オーストリア
作曲家の出身国別にまとめた、入門用クラシック・コンピレーション・アルバム。18世紀以降、ドイツと並び主要な音楽大国となったオーストリア。ハイドンからマーラーまで、ウィーン抜きには語れない音楽ばかり。
CREST 1000 267::ハイドン:エルデーディ四重奏曲集 作品76CREST 1000 267::ハイドン:エルデーディ四重奏曲集 作品76
史上最初の弦楽四重奏曲を書き、ジャンルとして確立したハイドン。エルデーディ・セットは、その数多い作品中の白眉で、ハイドンの真芯を捉えたこのカルミナQ盤は、古楽器のクイケンQ盤と双璧をなす秀演といえる。
ラヴ・クラシック 〜韓国ドラマで出逢ったクラシック〜ラヴ・クラシック 〜韓国ドラマで出逢ったクラシック〜
映像作品にクラシックが多く使われるのは、感情の振幅が大きいことと、著作権料の問題が二大理由。韓流ドラマの世界とは共通点も多いわけで、プロによって選び抜かれた音楽は、ムードに浸るには満点。こういう企画は、どの瞬間に流れたか分かるともっといいのに。
関西フィル・ライヴシリーズ1::シューマン:交響曲 第4番 ベートーヴェン:交響曲 第8番 他関西フィル・ライヴシリーズ1::シューマン:交響曲 第4番 ベートーヴェン:交響曲 第8番 他
最高の音で楽しむために!
ハイドン:オラトリオ「四季」ハイドン:オラトリオ「四季」
制作・出演
アイヴォー・ボルトン / アロイス・グラスナー / ザルツブルク・バッハコーア / ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 / ジョン・マーク・エインズリー / デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン / ハイドン / ミア・パーソンEMI CLASSICS 決定盤 1300 122::ハイドン:交響曲第102番 第104番「ロンドン」EMI CLASSICS 決定盤 1300 122::ハイドン:交響曲第102番 第104番「ロンドン」
テンポが遅い分スケールも大きく感じるが、それだけでなく、古典的な造詣のしっかりした、非常にバランスの良い演奏だ。このテンポ感と構築力が、ドイツ的な堅固さを生み出している。精気に満ちたハイドン。
チェロ協奏曲集チェロ協奏曲集
制作・出演
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ジュゼッペ・シノーポリ / ハイドン / フィルハーモニア管弦楽団 / ミッシャ・マイスキー / ヨーロッパ室内管弦楽団 / レナード・バーンスタインSUPER BEST 100 80::ハイドン:弦楽四重奏曲≪ひばり≫≪セレナード≫≪五度≫≪皇帝≫SUPER BEST 100 80::ハイドン:弦楽四重奏曲≪ひばり≫≪セレナード≫≪五度≫≪皇帝≫
イタリアの名弦楽四重奏団によるハイドン。彼らの特徴でもある明快さ、流麗さ、透明さといったものが良く出た演奏。心地よい緊張感を持ち、絶妙なアンサンブルで、まことに瑞々しいハイドンとなった。
ハイドン:ピアノ協奏曲集ハイドン:ピアノ協奏曲集
発売元
キングレコード株式会社地味な印象があるハイドンのピアノ協奏曲が備えている溌剌とした魅力が、しっかりと描き出されている。短調部分の翳りや暴発気味のカデンツァなど、シュタイアーが多彩な語り口を駆使。ピリオド楽器によるオーケストラの瞬発力に富んだ反応もすばらしい。★