音楽むすび | 2005年6月29日発売

最高の音で楽しむために！

オクラホマ出身のメタルコア・バンドのセカンド・アルバム。北欧のメロディック・デスにハードコアを混ぜたような、今、旬と言われる音楽が展開されており、その凄まじい迫力とメロディ・センス、独自のブルータルな世界はかなりの存在感を誇っている。

Spangle call Lilli lineのほぼ完全未発表曲で構成されたミニ・アルバム。4thアルバム同様、バンドとしても新しい段階に入り、サウンド的にも新機軸を打ち出している。

モデルとしてまた写真家としてその才能を発揮する東野翠れんの、音と映像の世界。彼女と交流のあるアーティストたちによる楽曲群が、彼女の視点で撮影・編集された映像と見事に共鳴。

2000年末から活動している8人組音楽集団、nano machineの1stフル・アルバム。プログレッシヴ・ロックやルーツ・テクノといった要素が聴ける繊細かつ緻密なエレクトロニカ・サウンドが聴ける。

2004年11月にリリースし、多くの反響と支持を獲得した2ndアルバム『CROSS THE RIVER』を、国内気鋭のクリエイターが、オーヴァー・ダブ/リミックス。インディペンデントなアーティストの勢いを象徴する話題作。

最高の音で楽しむために！

90年代のポップ・パンク・ブームの中心的存在だったオフスプリングの新曲を1曲含んだベスト・アルバム。3作目の『スマッシュ』から7作目の『スプリンター』までバランスよくピックアップされており、キャッチーで勢いのある曲はどれも絶品だ。

藤井フミヤの久々のフル・アルバム。成熟した大人の視点で語るラブ・ソングをテーマに、思い思いに熟した果実が語る様々な愛の形を表現している。MISIAに提供した「星空の片隅で」のセルフ・カヴァーも収録。