制作・出演 : バド・シャンク
THE FABULOUS BUD SHANK QUARTET FEAT.CLAUDE WILLIAMSONTHE FABULOUS BUD SHANK QUARTET FEAT.CLAUDE WILLIAMSON
ズート・シムス ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1954ズート・シムス ウィズ・ライトハウス・オールスターズ 1954
これは貴重な演奏の発掘である。シムズが西海岸の人気ジャズ・クラブ“ライトハウス”でハウス・バンドと共演した時のライヴが音源だ。この時期の彼は売り出し中で、それゆえ強力なブローを中心にしたスリリングなソロで周囲を圧倒する。
ライヴ・アット・ザ・ヘイグライヴ・アット・ザ・ヘイグ
ウエスト・コースト・ジャズが全盛期を迎えた1956年、LAのヘイグで録音されたバド・カルテットの演奏。アルトの名手が残した秀奏の数々は、長い時を経たいまも変わらぬ輝きを放っている。
バド・シャンク・カルテット+1バド・シャンク・カルテット+1
とびっきりイケメンだったことでも知られる、ウェスト・コースト派の56年の作品。スウィンギーでクールなアルト・サックスから、ロマンティックで甘いフルートまで、そのルックスと同じくハンサムなサウンドを聴かせる。明るく軽やかなタッチに心うきうき。