制作・出演 : バリー・フィナティ
制作・出演
サミー・フィゲロア / テリー・ボジオ / ニール・ジェイソン / バリー・フィナティ / ブレッカー・ブラザーズ / マイケル・ブレッカー / ラファエル・クルス / ランディ・ブレッカー発売元
株式会社ワードレコーズ全米最強のプレイヤー集団、ザ・ブレッカー・ブラザーズが再集結! 1978年の名盤『ヘヴィー・メタル・ビバップ』を当時のメンバーで再現した ライヴ・イン・ジャパンからベスト・テイク13曲を厳選収録したCD2枚組でリリース!! 2014年11月26・27・28日、川崎CLUB CITTA’で実現したザ・ブレッカー・ブラザーズ・リユニオン。 ランディ・ブレッカー(トランペット)、テリー・ボジオ(ドラムス)、バリー・フィナティ(ギター)、 ニール・ジェイソン(ベース)という、往年のラインアップが時空の流れを超えて再び相まみえる。 単なる同窓会ではなく、ジャズ/フュージョンの傑作と称賛される『ヘヴィー・メタル・ビバップ』を、 36年のキャリアを経て歴戦の強者となった彼らが再訪するのがこのライヴだ。 ランディ・ブレッカーはエリック・クラプトンやスティーリー・ダン、ダイアー・ストレイツ、SMAPに至るまで、 数百におよぶセッション・ワークによって円熟の境地に達している。 テリー・ボジオはミッシング・パーソンズやジェフ・ベック、KoЯn、ソロ・キャリアなどでの活動を経て、 360度を取り囲むモンスター・ドラム・キットを本公演でもプレイしている。 オリジナル・アルバムでプレイしたマイケル・ブレッカー(サックス)が2007年に亡くなってしまったため、 後任としてアダ・ロヴァッティが参加している。ランディの奥方である彼女はバークリー音楽院出身で、 自らのリーダー作品を発表するかたわら、ジョン・マクラフリンとも共演してきた実力派だ。 3日間の公演では『ヘヴィー・メタル・ビバップ』全曲がプレイされたが、本作では「ファンキー・シー、ファンキー・ドゥ」を 除く5曲のベスト・テイクを収録している。オープニングの「スポンジ」から白熱したプレイを披露、「サム・スカンク・ファンク」は 誇張でなくスリリングなバトルが繰り広げられる。少なくないファンが名曲と呼ぶ「インサイド・アウト」も オリジナル以上にパワーアップした演奏だ。 「イースト・リヴァー」はオリジナル・アルバムではスタジオ・レコーディングが収録され、米英のチャートでヒットを記録したが、 本公演ではライヴ・ヴァージョンでファンキーなグルーヴがさらに強調されている。さらにランディの 『ザ・ブレッカー・ブラザーズ・リユニオン』から「ファースト・チューン・オブ・ザ・セット」、アダの「ゴースト・ストーリーズ」、 バリーがマイケルに捧げた「マイキーB」など、各メンバーのソロ・トラックもザ・ブレッカー・ブラザーズとして演奏されることで、 さらに刺激的でエキサイティングなパフォーマンスへと変貌を遂げている。 テリーのドラミングも絶好調で、その手数とパワーは名曲の数々に深みとダイナミズムをもたらすものだ。 夢だったようにすら思える2014年11月の3日間は、確かに存在した。本作はその思い出を鮮烈に蘇らせるドキュメントだ。 【メンバー】 ランディ・ブレッカー(トランペット・ヴォーカル) アダ・ロヴァッティ(サクソフォーン) バリー・フィナティ(ギター) ニール・ジェイソン(ベース・ヴォーカル) テリー・ボジオ(ドラムス) <収録内容> 【CD】Disc.1 01.スポンジ 02.ファースト・チューン・オブ・ザ・セット 03.スクイッズ 04.ゴースト・ストーリーズ 05.ナイト・フライト 06.サム・スカンク・ファンク 【CD】Disc.2 01.イースト・リヴァー 02.インサイド・アウト 03.ロックス 04.ストラップハンギン 05.マイキー・B 06.アンダー・サヴェイランス 07.ブルース・フォー?
制作・出演
サミー・フィガロア / テリー・ボジオ / ニール・ジェイソン / バリー・フィナティ / ブレッカー・ブラザーズ / マイケル・ブレッカー / ラファエル・クルス / ランディ・ブレッカー制作・出演
アーサー・アダムス / ウィルトン・フェルダー / ザ・クルセイダーズ / ジョー・サンプル / スティックス・フーパー / バリー・フィナティ / ビリー・ロジャース / ローランド・バティスタ最高の音で楽しむために!
制作・出演
TeruoNakamura / ジェイ・ロドリゲス / ジョー・バーガー / チャック・ウィルソン / デイヴ・シュニッター / トム・ブラウン / バリー・フィナティ / 中村照夫ライジング・サン発売元
株式会社ポニーキャニオン発売元
株式会社ポニーキャニオンフィナティがコルトレーンにトリビュート。フュージョン・ギターで一世を風靡した彼だが、真摯なジャズ・プレイにも熱い魂を感じさせる。コルトレーンの愛奏曲をかなりの超絶技巧で弾きまくる姿が痛快この上ない。ギター・ファン必聴の一枚だ。