制作・出演 : ピエール・モントゥー
J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番/グルック:精霊の踊り/モーツァルト:フルート協奏曲第2番/シューベルト:≪ロザムンデ≫からJ.S.バッハ:管弦楽組曲第2番/グルック:精霊の踊り/モーツァルト:フルート協奏曲第2番/シューベルト:≪ロザムンデ≫から
ベートーヴェン:交響曲第3番≪英雄≫/ブラームス:悲劇的序曲ベートーヴェン:交響曲第3番≪英雄≫/ブラームス:悲劇的序曲
2曲ともモントゥーが87歳のときの録音。気力が充実していて、老いを感じさせない。音楽のスケールが大きく、懐が深い。モントゥーのベートーヴェン演奏には、今ではあまり聴けない、旧き佳き時代のあたたかみがある(しかし、決して古臭くない)。
モントゥー・コンダクツ・チャイコフスキーモントゥー・コンダクツ・チャイコフスキー
オグドンの質朴な味わい、そしてオーケストラの気品と凛々しさと情熱にあふれた響きが素晴らしい。それに、1963年にこれほど透明でバランスが良く、瑞々しい音質で収録されているのは驚異、奇蹟としか言いようがない。キング盤よりも音質はさらに向上した。★
決定版 赤盤復刻シリーズ 17 ベルリオーズ:幻想交響曲[1945年録音]他 モントゥー&サンフランシスコ響名演集決定版 赤盤復刻シリーズ 17 ベルリオーズ:幻想交響曲[1945年録音]他 モントゥー&サンフランシスコ響名演集
35年に音楽監督に就任以来、SFSOを全米のメジャーに引き上げたモントゥーの、もっとも充実していた時期の名演。特に「幻想」は2度目のもので、後年の演奏とは違い、メリハリのきいた、実に気迫のこもった演奏だ。ほかも94年のボックスで初めて世に出たという録音。★
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 24 チャイコフスキー:交響曲第4番 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 24 チャイコフスキー:交響曲第4番 R.シュトラウス:交響詩「死と変容」
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 25 チャイコフスキー:交響曲第5番 ワーグナー:ジークフリート牧歌不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 25 チャイコフスキー:交響曲第5番 ワーグナー:ジークフリート牧歌
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 26 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 ドビュッシー:夜想曲不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 26 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 ドビュッシー:夜想曲
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》