ダブ、ヒップホップ、レゲエなどを取り込みつつ、前作『ORANGE』で強めたメロディの立った歌もの路線への傾倒を強めるのかと思いきや、先行シングル(5)のディープな世界にビックリ。そしてこの5作目。フワフワと漂うようなトリップ感覚を味わえる。