制作・出演 : ブルッフ
ロマンスロマンス
“なごみ系ヴァイオリニスト”として人気沸騰中の奥村愛の待望のセカンド・アルバム。メロディアスな名曲をしっとりと素直に歌い上げ、聴き手に安らぎのひとときをプレゼントしてくれる。なんとも言えない優しさに満ちた、ハートウォーミングな演奏が魅力的だ。
不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 35 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&スコットランド幻想曲 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番不滅のリビング・ステレオ・シリーズ 35 ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&スコットランド幻想曲 モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1&2番 スコットランド幻想曲ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1&2番 スコットランド幻想曲
制作・出演
RCAビクター交響楽団 / アイズラー・ソロモン / ウィリアム・スタインバーグ / スタンリー・チャロープカ / ブルッフ / マルコム・サージェント / ヤッシャ・ハイフェッツ / ロンドン交響楽団ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番/スコットランド幻想曲ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番/スコットランド幻想曲
ブルッフの決定盤としてお薦めしたいアルバム。キョンファのレコード・デビュー第2弾となった名盤。閃光のようなテクニックに加え、艶やかな音色で奏でる旋律の甘美さは追随を許さぬ。老練のケンペの包みこむような温かいサポートも素晴らしい。
メンデルスゾーン&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲メンデルスゾーン&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲
これは名演である。持ち前の優秀な技術と若々しさに、自在な表情としなるような伸びやかさ、それにスケールの大きさが加わり、今までの録音から一気に2,3段階も良くなったような感じ。今後が心配になるほどの高い完成度で、まずは必聴盤。
ブルッフ&ラロ:ヴァイオリン協奏曲集ブルッフ&ラロ:ヴァイオリン協奏曲集
ズーカーマンの若き日の演奏が集められている。一番大胆なのはラロで、ここで彼は思い切りタメを作り、自在に歌いまくっている。ブルッフはもう少しなだらかさに重点が置かれているが、最も切れ味の鋭さをうかがわせるのは最後のヴュータンである。