制作・出演 : ベルリン放送合唱団
制作・出演
ケイト・ロイヤル / サイモン・ハルシー / サイモン・ラトルベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベルリン放送合唱団 / マグダレーナ・コジェナー / マーラー2010-2011年シーズンに使用される日本選手と外国選手の使用曲を収録。新しい選手も育ってきて、日本選手は男女ともに層が厚くなってきている。また外国選手にも目が離せない。彼ら華麗な演技を彩る名曲の数々。
制作・出演
ウタ・プリーヴ / オトマール・スウィトナー / ディートリッヒ・クノーテ / フリードリヒ・シラー / ベルリン・シュターツカペレ / ベルリン放送合唱団 / ベートーヴェン / マグダレーナ・ハヨーショヴァー / マンフレート・シェンク発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
モーツァルトの“哀しみ”に着目して選曲したアルバム。ニ短調の弦楽五重奏曲冒頭に対する小林秀雄の「疾走する悲しみ」という評が有名だが、短調の曲は19曲しかない。“明るさのなかの悲しみ”、これもモーツァルトの特徴だ。
発売元
日本コロムビア株式会社“2本のメイン・マイクによるピュアな高音質”を謳うHQCD。過去には“ワン・ポイント”録音を強調していたレーベルだけに、多少の矛盾を感じるのは否めない。しかし、会場の響きが、インバルのうめき声ともども、眼前にストレートに湧き上がってくるさまはオーディオ的、音楽的の両面で愉悦。
発売元
キングレコード株式会社気楽にクラシックの教養を身につけることができるよう編集されたクラシック・コンピレーション・アルバムの“古典派”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、クラシックをじっくり聴いて心身ともにリフレッシュしてみよう。
発売元
日本コロムビア株式会社DENONクラシックの定番“クレスト1000”シリーズ。9回目となる発売分には、デンオン、スプラフォン(チェコ)、オイロディスク(ドイツ)の豊富な音源から聴いておきたい、聴いてみたい名盤をセレクトして収録。
制作・出演
エリアフ・インバル / ゲルト・ミュラー=ロレンツ / シュテラ・ドゥフェクシス / ピーター・ローズ / ベルリン・ドイツ交響楽団 / ベルリン放送合唱団 / ヤナーチェク / ユリア・ヴァラディ / ヴァレンティン・プロラート発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
制作・出演
サイモン・ハルゼイ / サイモン・ラトル / ジャン=ポール・フーシェクール / ジョゼ・ヴァン・ダム / ナタリー・シュトゥッツマン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベルリン放送合唱団 / マグダレナ・コジェナー / ラヴェルストラヴィンスキーの交響曲って、こんなに面白かったっけ? 音楽の構造が入り組んで、色彩が多様であればあるほどラトルの指揮が冴える。洗練された音色やワイルドな響きが飛び交うダイナミックな音の隙間から、作曲者の複雑な顔が浮かび上がってくる。
クラシック雑学アルバムなので、解説の比重がとても大きいのだ。故武川寛海の後継者とでもいうべき宮本英世が、その蘊蓄を存分に傾けて解説を書いている。こういうものは知っていて損はない。それに選ばれている演奏家が本格的で、蘊蓄抜きにしても結構楽しめる。
制作・出演
ギュンター・コーツ / フランツ・コンビチュニー / ヘルムート・コッホ / ベルリン放送交響楽団 / ベルリン放送合唱団 / ベートーヴェン / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 / ライプツィヒ放送合唱団発売元
キングレコード株式会社コンヴィチュニーは「合唱幻想曲」のみで、ほかはコッホが指揮している。ドイツの伝統が、合唱にもオーケストラの響きにもしっかりと受け継がれた名演で、珍しい曲もあり、地味だが価値のある一枚だ。
制作・出演
アンナ・トモワ=シントウ / アンネリース・ブルマイスター / クルト・マズア / ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団 / ベルリン放送合唱団 / ベートーヴェン / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 / ライプツィヒ放送合唱団交響曲全部と主要な序曲が、CD6枚に収録されて3,000円! それはともかく、これは70年代初頭の最大公約数的なベートーヴェンの演奏。超老舗オケを相手に若き日のマズアは、過度に機能的でも古臭くもなく、適度な清新さと伝統を共存させることに成功。
創立125周年を迎えるベルリン・フィルとラトルの今世紀的な美質あふれる演奏。低弦の呟き、合唱のppp、細部までクリアな演奏と優れた録音、さらには音楽総体のゆったりとした時間の流れが、作品の地域性を超越した次元で感じられる空間表現の妙技。★
冥王星には気の毒なことをした。2006年に太陽系の惑星から降格になってしまったから。ホルストはもともと冥王星を書いていないが、この盤ではマシューズ作の「冥王星」が追加されている。レア・アイテムになりそう。ラトルの演奏はキメ細かで繊細だ。