制作・出演 : ホールディング・アブセンス
ウェールズのポスト・ハードコア・バンド、ホールディング・アブセンスのセカンド・アルバムが登場。 「人生最大の過ち」と題された本作のテーマは後悔。ひたすら美しく激しく、エモーショナルかつエピックなスタイルは、 メタルからハードコアに至るまで幅広いファンにアピールすること間違いなし。 【日本語解説書封入 / 歌詞対訳付き】 ウェールズはカーディフ出身のポスト・ハードコア・バンド、ホールディング・アブセンス。 結成は15年。その後シングルを数枚発表した後、シャープトーン・レコードと契約を果たす。 19年にバンド名を冠したアルバムで、デビュー。とにかく叙情的という言葉がぴったりのエモーショナルなヴォーカルと轟音ギターを武器として本作は、 ここ日本でも大きな話題となった。 この度リリースされるのが『ザ・グレイテスト・ミステイク・オブ・マイ・ライフ』と題されたセカンド・アルバムである。 「人生最大の過ち」というタイトルからも伺える通り、本作は後悔というレンズを通じ、人生を振り返ることがテーマになっている。 愛や死など、後悔はさまざまなものと結びつき、さまざまな感情を喚起するもの。テーマがテーマなだけに、 楽曲の方もさらに一段とエモーショナル、エピックになっており、聴くものをホールディング・アブセンスの世界へと引きずりこむ。 絶望、高揚感、喜び、苦痛。『ザ・グレイテスト・ミステイク・オブ・マイ・ライフ』は、まさに人生のサウンドトラック。 ひたすら美しく、そして激しい彼らのスタイルは、メタルからハードコアに至るまで、幅広いファンにアピールすること間違いなし。 【メンバー】 ルーカス・ウッドランド(ヴォーカル) スコット・キャリー(ギター) ジェームス・ジョセフ(ベース) アシュリー・グリーン(ドラムス)