制作・出演 : ポール・ウェラー
キャッチ・フレイム!キャッチ・フレイム!
2005年12月5日のロンドンでのライヴの様子を収めた2枚組ライヴ・アルバム。ソロのナンバーはもちろんのこと、スタイル・カウンシルからザ・ジャムのナンバーまで25曲を収録しており、彼の偉大な功績を楽しめる作品に仕上がっている。
イルミネーションイルミネーション
弾き語りライヴ『デイス・オブ・スピード』に続くニュー・アルバム。その前作での試みを幹にしたのが本作だろう。曲、メロディのよさはもちろん、歌・演奏が何だか新人のように若々しいのも印象的。出来のいいデビュー・アルバムのようだ。★
スタンリー・ロードスタンリー・ロード
ライヴ盤に次ぐソロ第4作。トラフィックやビートルズなど60年代ロックと、70年代ソウルの融合案が、地味だが力強く、ポップなニュアンスから離れていようという意志がありあり。代表作となろう。実際S.ウィンウッドが(5)(10)に参加。録音もロックぽい。