音楽むすび | キャッチ・フレイム!

キャッチ・フレイム!

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2005年12月5日のロンドンでのライヴの様子を収めた2枚組ライヴ・アルバム。ソロのナンバーはもちろんのこと、スタイル・カウンシルからザ・ジャムのナンバーまで25曲を収録しており、彼の偉大な功績を楽しめる作品に仕上がっている。

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サターンズ・パターンサターンズ・パターン

「今まで俺が発表してきたどの作品よりもベストな出来だと思う…、ここまで出来たことに、俺自身すごく喜んでいるんだ」─ ポール・ウェラー 自身の創造性のピークを常に高みへと引き上げていく、UKロック界を牽引する重鎮、ポール・ウェラーが、通算12作目となる最新スタジオ・アルバム『サターンズ・パターン』を、 彼の新たなレーベル・パートナー、Parlophone/ワーナーミュージック・ジャパンより2015年5月13日に発売する。このアルバム発売の情報解禁と同時に、 アルバムからの最新楽曲「ホワイト・スカイ」のビデオ・クリップも公開しており、その留まる事を知らない彼の創造性を見せつけてくれるかのようなこの楽曲と共に、 高らかにこの最新作の発表が行われる形となっている。なお、『サターンズ・パターン』国内盤もには日本盤用ボーナス・トラック2曲収録。スペシャル・エディションには、 オリジナル楽曲9曲とスペシャル・エディション用ボーナス・トラック3曲に加え、通常盤にも収録される日本盤用ボーナス・トラック2曲を収録の豪華仕様。 スペシャル・エディション DVD収録内容は後日発表致します。 <収録内容> 1. White Sky / ホワイト・スカイ 2. Saturns Pattern / サターンズ・パターン 3. Going My Way / ゴーイング・マイ・ウェイ 4. Long Time / ロング・タイム 5. Pick It Up / ピック・イット・アップ 6. I’m Where I Should Be / アイム・ホエア・アイ・シュッド・ビー 7. Phoenix / フェニックス 8. In The Car... / イン・ザ・カー… 9. These City Streets / ディーズ・シティ・ストリーツ <スペシャル・エディション用ボーナス・トラック> ー (I’m A) Roadrunner / (アイム・ア)ロードランナー ー Dusk Til Dawn / ダスク・ティル・ドーン ー White Sky (Prof. Kybert vs. The Moons Mix)/ ホワイト・スカイ(プロフェッサー・カイバートvsザ・ムーン・ミックス) <日本盤用ボーナス・トラック> ー I Work In The Clouds / アイ・ワーク・イン・ザ・クラウズ ー Praise If You Wanna / プレイズ・イフ・ユー・ワナ 2015/05/20 発売

6666

◆ポール・ウェラー66歳の誕生日前日にリリースされる17枚目のソロ・アルバム。キャリア通算28枚目。全英1位『ファット・ポップ』(2021)から3年ぶりの新作 ◆アートワークを手がけたのはサー・ピーター・ブレイク(ポール・ウェラー『スタンリー・ロード』、ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 』、ザ・フー『WHO』など) ◆常にみずからのルーツに忠実でありながら、アーティストとしての限界を押し広げるという揺るぎない姿勢を貫いてきたポール・ウェラー。『66』は内省的で内向的なアルバムだが、根底においては前向きで、本気で人生を生き、人生を愛した者だけが知り得る分別や広い視野に溢れている。 今なお進化し続ける彼の音楽の魅力を伝え、彼の同世代のみならず他のどの世代も代表するアーティストの一人としての地位を不動のものにするアルバムとなるだろう。 ◆ゲスト・ミュージシャン:サッグス(作詞:1)、ノエル・ギャラガー(作詞:3)、ボビー・ギレスピー(作詞:11)、ハンナ・ピール(ストリング・アレンジ)、クリストフ・ヴァイラン(ル・シュペールオマール)(共作、演奏)、セイ・シー・シー(Vo:10)、ドクター・ロバート、スティーヴ・ブルックス他 ◆日本盤ボーナス・トラック収録(13) 【日本盤のみSHM-CD仕様】 2024/05/24 発売

ファインド・エル・ドラドファインド・エル・ドラド

英国で約1,100万枚のアルバムを売り上げたモッズを体現するUKロックの首領(ドン)にして常に前進し続ける生ける伝説=ポール・ウェラーによるParlophone復帰第一作! 7月25日に全世界同時リリースとなる、『Find El Dorado』と名打たれ生涯愛聴し続けてきた曲を、新鮮な解釈と畏敬の念を込めて再構築したアルバムをリリース。 ★UKロック・シーンの重鎮であり、数々のアーティストに多大なる影響を与え続けるレジェンドにして最大のアイコン、そして真のモッドファーザー、ポール・ウェラー。40年にも及ぶキャリアを持ちながら、変わらず精力的な活動を続け、新作を発表する毎にその彼の深い音楽性とクリエイティヴィティに満ちたスタイルで全世界のファンを魅了し続けている。その彼が生涯愛聴し続けてきた曲を、新鮮な解釈と畏敬の念を込めて再構築したアルバムをリリースする。 ★通算18作目のソロ・アルバムとなる最新作『Find El Dorado』。これはただのカヴァー・アルバムというよりも、彼の感情と音楽的DNAを探る地図のような作品である。静かでメランコリックなレイ・デイヴィスの「Nobody's Fool」から「El Dorado」のひりひりするような痛みまで、ここに収録されているのは全て彼の内面を作り上げた音楽の数々だ。60年を超える人生のなかで、ウェラーは様々なジャンルの何千にも亘る楽曲を己の内に取り込んできた。そして彼が取りつかれたように聴きこんだレコードは自身のソングライティングを成長させる糧となっていったのだった。 ★ウェラーのブラック・バーン・スタジオとクンダリーニ・スタジオでレコーディングされた『Find El Dorado』。アルバムのアレンジとプロデュースを手掛けるのは、ウェラー作品ではすっかりお馴染みの存在となったオーシャン・カラー・シーンのスティーヴ・クラドック。彼はまたチャールズ・リーズと共にアルバムのエンジニアリングとミックスも担当している。アルバムからの第1弾シングルとなるのは「Lawdy Rolla」。このオリジナル・ヴァージョンはフランスの無名グループ、The Guerrillasによるもので、アフリカ音楽を世界に広めたカメルーンのジャズ・サックス奏者、マヌ・ディバンゴが参加していた1曲だ。また同時にリリースされた「Pinball」は、おそらくアルバムの中で最も馴染み深い曲の1つであり、英国の俳優/ミュージシャンブライアン・プロザーローが1974年に発表した1973年のとある週末の出来事を描いた日記的な作品だ。ウェラーのヴァージョンでは、当時の空気を捉えたかのような侘しさを感じさせるヴォーカルと、前作『66』にも参加しているジャッコ・ピークの美しいサックスをフィーチャーしている。 ★最新作『Find El Dorado』はポール・ウェラーにとって最も内省的な作品であり、彼を作り上げた音楽への貴重な洞察を聴くものへ提示してくれるアルバムだ。そしてこのアルバムを通し、彼は素晴らしい曲は決して古びることなく、ただ進化するのだということを我々に思い出させてくれるのだ。音楽の黄金卿ーーそれはきっと誰の心にもあるのかも知れない。 2025/07/25 発売

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