ア・カインド・レボリューション
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決して上手くはないんだけど、何故か聴かせてしまう魅力がこの人にはある。ソロとしては初のライヴ盤。音程は揺れてるしミス・トーンは多いのに、この存在感! 近年、彼はホワイト・ソウルと呼ばれるけど、これを聴けばやっぱりロックだと気づく。 1994/08/19 発売
ライヴ盤に次ぐソロ第4作。トラフィックやビートルズなど60年代ロックと、70年代ソウルの融合案が、地味だが力強く、ポップなニュアンスから離れていようという意志がありあり。代表作となろう。実際S.ウィンウッドが(5)(10)に参加。録音もロックぽい。 1995/04/28 発売
弾き語りライヴ『デイス・オブ・スピード』に続くニュー・アルバム。その前作での試みを幹にしたのが本作だろう。曲、メロディのよさはもちろん、歌・演奏が何だか新人のように若々しいのも印象的。出来のいいデビュー・アルバムのようだ。★ 2002/09/11 発売
2005年12月5日のロンドンでのライヴの様子を収めた2枚組ライヴ・アルバム。ソロのナンバーはもちろんのこと、スタイル・カウンシルからザ・ジャムのナンバーまで25曲を収録しており、彼の偉大な功績を楽しめる作品に仕上がっている。 2006/06/07 発売
デビュー30周年を記念した、ポール・ウェラーの日本独自企画ベスト。ザ・ジャム、ザ・スタイル・カウンシル、ソロ時代から、ネオアコ〜フリー・ソウル系の名ナンバーを厳選コンパイル。選曲は人気編集者の橋本徹。 2007/09/26 発売
初期トラフィックへの憧憬を披瀝した「ライト・ナイツ」はいかにもだが、ラテン歌謡調の「エコーズ・ラウンド・ザ・サン」を気分を出して歌っているのにはびっくり。ともあれバラエティに富んだ内容で、UKロックの“兄貴”としての貫禄は十分。ロバート・ワイアットから元ブラー勢までゲストも多彩だ。 2008/07/09 発売
2008年リリースの前作『22ドリームス』に続く、ソロ10作目となるアルバム。ザ・ジャムでともに活動したブルース・フォクストンやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズらが参加している。 2010/04/21 発売
【SHM-CD】ザ・ジャム、ザ・スタイル・カウンシルのリーダーからソロ・アーティストに転じ、 “キング・オブ・ブリティッシュ・ポップ”として英国音楽シーンのリスペクトを集める永遠のMODS、ポール・ウェラー。 その1992年から1997年までのオリジナル・アルバム4作にライヴ・トラック2曲と新曲1曲を追加した決定版グレイテスト・ ヒッツ。(1998年発表) 2012/06/20 発売
「今まで俺が発表してきたどの作品よりもベストな出来だと思う…、ここまで出来たことに、俺自身すごく喜んでいるんだ」─ ポール・ウェラー 自身の創造性のピークを常に高みへと引き上げていく、UKロック界を牽引する重鎮、ポール・ウェラーが、通算12作目となる最新スタジオ・アルバム『サターンズ・パターン』を、 彼の新たなレーベル・パートナー、Parlophone/ワーナーミュージック・ジャパンより2015年5月13日に発売する。このアルバム発売の情報解禁と同時に、 アルバムからの最新楽曲「ホワイト・スカイ」のビデオ・クリップも公開しており、その留まる事を知らない彼の創造性を見せつけてくれるかのようなこの楽曲と共に、 高らかにこの最新作の発表が行われる形となっている。なお、『サターンズ・パターン』国内盤もには日本盤用ボーナス・トラック2曲収録。スペシャル・エディションには、 オリジナル楽曲9曲とスペシャル・エディション用ボーナス・トラック3曲に加え、通常盤にも収録される日本盤用ボーナス・トラック2曲を収録の豪華仕様。 スペシャル・エディション DVD収録内容は後日発表致します。 <収録内容> 1. White Sky / ホワイト・スカイ 2. Saturns Pattern / サターンズ・パターン 3. Going My Way / ゴーイング・マイ・ウェイ 4. Long Time / ロング・タイム 5. Pick It Up / ピック・イット・アップ 6. I’m Where I Should Be / アイム・ホエア・アイ・シュッド・ビー 7. Phoenix / フェニックス 8. In The Car... / イン・ザ・カー… 9. These City Streets / ディーズ・シティ・ストリーツ <スペシャル・エディション用ボーナス・トラック> ー (I’m A) Roadrunner / (アイム・ア)ロードランナー ー Dusk Til Dawn / ダスク・ティル・ドーン ー White Sky (Prof. Kybert vs. The Moons Mix)/ ホワイト・スカイ(プロフェッサー・カイバートvsザ・ムーン・ミックス) <日本盤用ボーナス・トラック> ー I Work In The Clouds / アイ・ワーク・イン・ザ・クラウズ ー Praise If You Wanna / プレイズ・イフ・ユー・ワナ 2015/05/20 発売
ポール・ウェラーParlophone からの第 3 弾アルバム!! モッズ〜UK ロックの首領(ドン)、ポール・ウェラーによる Parlophoneからの第3弾アルバム(14作目)! ザ・ジャム〜スタイル・カウンシル、そしてソロ・アクトとして伝説とも言うべき存在感を放つ首領、 ポール・ウェラー。『ア・カインド・レボリューション』以来、約1年半の短いインターヴァルでリリースするアルバム。 ゾンビーズのロッド・アージェント、マーティン・カーシー、ダニー・トンプソン、リトル・バーリー、ルーシー・ローズ、 そしてノエル・ギャラガー等、豪華ゲストも参加予定。 2018/09/14 発売
◆ポール・ウェラー66歳の誕生日前日にリリースされる17枚目のソロ・アルバム。キャリア通算28枚目。全英1位『ファット・ポップ』(2021)から3年ぶりの新作 ◆アートワークを手がけたのはサー・ピーター・ブレイク(ポール・ウェラー『スタンリー・ロード』、ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド 』、ザ・フー『WHO』など) ◆常にみずからのルーツに忠実でありながら、アーティストとしての限界を押し広げるという揺るぎない姿勢を貫いてきたポール・ウェラー。『66』は内省的で内向的なアルバムだが、根底においては前向きで、本気で人生を生き、人生を愛した者だけが知り得る分別や広い視野に溢れている。 今なお進化し続ける彼の音楽の魅力を伝え、彼の同世代のみならず他のどの世代も代表するアーティストの一人としての地位を不動のものにするアルバムとなるだろう。 ◆ゲスト・ミュージシャン:サッグス(作詞:1)、ノエル・ギャラガー(作詞:3)、ボビー・ギレスピー(作詞:11)、ハンナ・ピール(ストリング・アレンジ)、クリストフ・ヴァイラン(ル・シュペールオマール)(共作、演奏)、セイ・シー・シー(Vo:10)、ドクター・ロバート、スティーヴ・ブルックス他 ◆日本盤ボーナス・トラック収録(13) 【日本盤のみSHM-CD仕様】 2024/05/24 発売