制作・出演 : ミュンヘン・バッハ合唱団
バッハ・ベスト101バッハ・ベスト101
好評の“ベスト101”シリーズのバッハ編。クラシックを語る上で欠かすことのできない作曲家のひとりで、あらゆるジャンルの音楽家がアプローチすることでも有名なバッハの魅力が満載された豪華6枚組だ。
J.S.バッハ:カンタータ選集J.S.バッハ:カンタータ選集
録音時期が約17年間にもおよぶ、リヒターの演奏スタイルの変遷をうかがい知ることのできる作品。1960年代初期の厳しい様相を見せるバッハと1970年代後半のロマンティックなバッハが味わえる。
グルック:歌劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫全曲グルック:歌劇≪オルフェオとエウリディーチェ≫全曲
クリティカルなウィーン版の楽譜により原典を尊重しながらも、リヒターの解釈はきわめてロマンティックだ。指揮の意図に沿ったフィッシャー=ディースカウの表情豊かな歌唱もオルフェオにみずみずしい生命を吹き込む。劇的緊張感に貫かれた崇高な演奏である。★
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