制作・出演 : ヨハネス・ヴィルトナー
シュトラウス・ファミリー:名曲集 ヴィルトナー&ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 【収録情報】 1. ヨハン・シュトラウス2世:歌劇『ジプシー男爵』序曲 2. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ・ディナミーデン Op.173 3. ヨハン・シュトラウス2世:アンネン=ポルカ Op.174 4. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル『騎手』 Op.278 5. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンの森の物語』 Op.325 6. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ『雷鳴と稲妻』 Op.324 7. ヨハン・シュトラウス2世:仮面舞踏会のカドリーユ Op.272 8. ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ『休暇旅行で!』 Op.133 9. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.314 10. ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228 (1,3,5,6,7,9,10:新ヨハン・シュトラウス全集校訂版を使用した演奏) ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 ヨハネス・ヴィルトナー(指揮) 録音時期:2012年4月2-3日 録音場所:ウィーン、Casino Zogernitz 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV
当セットはシューマン自身のみならず、彼が補筆・編曲で協力したクララやヘンゼルトの作品も収めた好企画。世界初録音もいくつか含む。ヴィノクールは制作に当たり、既出の出版譜の検討から、さらには自ら補筆完成まで携わった。たとえば有名なピアノ協奏曲のもととなった「幻想曲」は、自筆譜から校訂。それゆえ、流通しているEulenburg社のスコアとは異なる箇所が多々ある。演奏はどれもシューマンの語法とムードの双方を大切にしていて好感度大。パターン楽句が多用されつつも、シューマンらしい香気がむせ返るニ短調の協奏曲断章など、ファンにはたまらない。★
体を優しく癒す、クラシックによるヒーリング・アルバム。音楽療法の名古屋芸術大学山田純教授の監修により、リラックスしているときや瞑想しているときに出る脳波=α波を活発化させる楽曲をセレクト。心休まる副作用のない薬だ。
ヨーゼフ・マルクス(1882-1964):交響的作品集 ・春の音楽 ・牧歌 ・収穫祭(世界初録音) ウィーン放送交響楽団 ヨハネス・ヴィルトナー(指揮) Powered by HMV
青島広志が、分かりやすく丁寧な解説をしてくれるクラシック入門アルバム。第10弾となる本作は、オペラを特集。オペラ・アリアのドラマが涙なしでは聴けなくなる一枚だ。
ドイツ最大のオペラ作曲家ワーグナーの管弦楽曲集。長大なオペラの中から、誰にも手軽に楽しめる管弦楽作品を収録。滔々(とうとう)と流れる息の長い旋律や勇壮なブラスの響きなど、ワーグナーの魅力が凝縮されている。
甘美でドラマティックなイタリア・オペラのアリア集。トリノ・オリンピックで一躍ポピュラーになったプッチーニ「トゥーランドット」の「誰も寝てはならぬ」をはじめ、有名なアリアばかりを厳選している。
制作・出演
イェネ・ヤンドー / オールド・フェアフィールド・オーケストラ / カペラ・イストロポリターナ / ドン・キャンベル / ニコラス・ウォード / ノーザン室内管弦楽団 / モーツァルト / ヨハネス・ヴィルトナー / リヒャルト・エトリンガー発売元
キングレコード株式会社モーツァルトの音楽が我々の体に与える効果を“モーツァルト効果”として世に広めてきた、ドン・キャンベル監修の音楽療法CD。本作では心身をリラックスさせて、想像力を働かせる楽曲を収録している。
発売元
キングレコード株式会社現代生活がもたらす身体、感情、聴覚へのストレスは、意外に過酷なもの。このCDは、そんなストレスの特効薬。血圧を下げ、筋肉の緊張を和らげ、脈拍を下げ、脳波のバランスを整えるリラクゼーション効果がある。
モーツァルトの音楽が人の心に効果的に働くという利点を生かした、マタニティ・アルバム。モーツァルトに浸って、母親が穏やかな気分になれば、おなかの赤ちゃんも落ち着いて、胎教にもいいというわけ。
すべての巻は、管楽器アンサンブルで幕をあける。Vol.3まではケンブリッジ・バスカーズが担当、愛らしい効果をあげている。歌ものが楽器に置き換えられているのは“モーツァルト効果”が薄れるから? 25分以上聴いても効果が減る(ライナーより)らしいのでご注意。
人気の作曲家3人と、身近なピアノとオペラのアリア集という、ベスト・シリーズ。クラシックの入門としても、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる、3枚組で3時間を超える収録時間の徳用盤。