制作・出演 : ヨハン・シュトラウス2世
制作・出演
ウィーン少年合唱団 / ウヴェ・タイマー / ウーヴェ・クリスティアン・ハラー / フランツ・ファルンベルガー / ヘルムート・フロシャウアー / ベンヤミン・シュミーディンガー / ペーター・マルシック / マックス・エマヌエル・ツェンツィク / ヨゼフ・デラー / ヨハン・シュトラウス2世最高の音で楽しむために!
発売元
キングレコード株式会社気楽にクラシックの教養を身に付けることができるよう編集されたクラシック・コンピレーション・アルバムの“近現代”編。余裕のある人はもちろん、ない人はなおさらに、クラシックをじっくり聴いて心身ともにリフレッシュしてみよう。
2008年にフランス人としては初めてウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮台に立ち、大成功を収めたプレートルが2年後に再び戻ってきた。86歳になる彼が「こうもり」序曲などでニュアンスに富む、矍鑠たる指揮を披露する。
制作・出演
アンドレ・プレヴィン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / オラフ・ベーア / カール・ハフナー / キリ・テ・カナワ / トム・クラウセ / ブリギッテ・ファスベンダー / ヨハン・シュトラウス2世 / リチャード・リーチ / ヴォルフガング・ブレンデルプレヴィンとVPOとの共演を集めた日本企画シリーズ。初のオペラ録音となったアルバムで、カナワやベーア、グルベローヴァら歌手陣の顔触れが豪華。堂に入ったVPOの洒脱な演奏とプレヴィンの指揮の盛り立ても抜群。
キング ベスト・セレクト・ライブラリーはこちら懐かしの名曲、定番曲がぎっしり!欲しかった曲が必ず見つかります!
ボスコフスキー生誕100年記念企画。1955年から25年間、ウィーンのニュー・イヤー・コンサートの指揮を務めたボスコフスキーの極め付けのウィンナ・ワルツ集。今やあまり聴かれなくなったウィーン訛りの演奏だ。
ボスコフスキー生誕100年記念企画。ウィーン出身のボスコフスキーでなければ表現し得ない、ウィーンの香りがいっぱいに広がるポルカとマーチ集。ウィーン訛りのポルカや、古き良き時代のVPOの響きも堪能できる。
“ニューイヤー”は、バレンボイムは意外にも初めてだそうだ。それにハイドンの没後200年を記念して「告別交響曲」の第4楽章が初めて取り上げられた。ほかにも初登場の曲が2曲入って、初ものづくしでおめでたい。演奏も決めのポーズが決まっていて、とにかく格好いい。
ムーティが約4年ぶりにウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートに帰ってきた時のライヴ録音。ポルカに重点を置き、ムーティならではの明快で切れの良い演奏を繰り広げている。
ウィーン・フィルの「ニューイヤー・コンサート」は、シュトラウス・ファミリーを中心にした魅力的なウィーンの音楽を、最高の演奏で楽しめる元旦恒例の名物コンサートです。めったに指揮をとらないことでも有名で人気・実力ともずば抜けた存在だったカリスマ指揮者カルロス・クライバーが、初めてタクトを取った1989年のコンサートはまさしく“大事件”で、世界中の聴衆がクライバーの華麗でダイナミックな演奏に酔いしれました。このアルバムは、今も「ニューイヤー・コンサート」史上最高の名演と讃えられていて、目くるめく感動に包まれた夢のコンサートの記録です。コンサートの模様を全て収録した完全盤、DSDマスタリングでのリリース。
制作・出演
ウィーン国立フォルクスオーパー管弦楽団 / エーリッヒ・ビンダー / カール・ハフナー / ビンダー / ミルヤーナ・イーロッシュ / メラニー・ホリデイ / ヨハン・シュトラウス2世 / リシャード・カルチコフスキー / ヴァルデマール・クメント / 合唱団発売元
日本コロムビア株式会社オペレッタの本場、ウィーン国立フォルクスオーパーの来日公演ライヴ・シリーズからの1枚。オペレッタ本来の、サービス満点で大衆的な楽しい舞台が、臨場感たっぷりに繰り広げられている。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / キャスリーン・バトル / クルト・モル / ヘルガ・ミューラー=モリナーリ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ヨハン・シュトラウス2世カラヤンのウィンナ・ワルツはことのほか美しい。本作では、BPOとVPOとを振ったウィンナ・ワルツがまとめられている。VPOとは、唯一の登場となった87年のニューイヤー・コンサートでのライヴ録音だ。
プレートルが83歳という高齢で挑む、2008年ウィーンでのニューイヤー・コンサートの模様を収録。プレートル自身も、フランス人指揮者としても初のニューイヤー・コンサートとなり、またニューイヤー・コンサート史上最高齢の指揮者となった。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / エーベルハルト・ヴェヒター / カラヤン / カール・ハフナー / ヒルデ・ギューデン / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ヨハン・シュトラウス2世 / ヴァルター・ベリー / ヴァルデマール・クメントカラヤン2度目の「こうもり」。前回に勝るとも劣らない豪華メンバーを揃えている。その上、テバルディ、ニルソン、デル・モナコら豪華歌手がポップスを歌うガラ・パフォーマンス付きというところが贅沢だ。
シュトラウス2世の作品を中心に、弟ヨゼフとの合作「ピチカート・ポルカ」や父親シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」を含む、ウィーン情緒満載のワルツ集。おなじみの曲ばかりの、みんなで楽しめる一枚だ。