制作・出演 : ラン・ラン
のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編
制作・出演
のだめオーケストラ / のだめカンタービレ / ズデニェク・マーツァル / セルゲイ・エデルマン / チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ラン・ラン / ロンドン・フィルハーモニック・オーケストラ / 東響コーラス / 飯森範親2010年に前・後編公開の映画『のだめカンタービレ 最終楽章』のオフィシャル・アルバム。結成以来精度を高めてきた飯森範親指揮によるのだめオーケストラらが、映画の登場楽曲を新録。“のだめ”ファンには見逃せないアイテムだ。
チャイコフスキー:≪ある偉大な芸術家の想い出のために≫ ラフマニノフ:悲しみ三重奏曲第1番チャイコフスキー:≪ある偉大な芸術家の想い出のために≫ ラフマニノフ:悲しみ三重奏曲第1番
ラン・ラン初の室内楽録音。しかし、アンサンブルの土台を築いているのはマイスキー。でも彼は特に引っ張ることなく、残る二人が自在に動き、持ち味を十分発揮できるように取りなしている。特にラン・ランの瑞々しい音色は印象的だ。レーピンも慎ましやか。
ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番
ラン・ランによるショパンのピアノ協奏曲集。2010年のショパン生誕200年に向けて発表されたアルバムだ。ラン・ランの豊かな感受性に富んだ演奏を、メータ、ウィーン・フィルがしっかりと支えている。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 パガニーニの主題による狂詩曲ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 パガニーニの主題による狂詩曲
ドイツ・グラモフォンでの3枚目のアルバムで、2枚目となるラフマニノフの協奏曲。表面的なテクニックを聴かすのでなく、ラフマニノフの持つ抒情性とロマンティシズムを丁寧に紡いでいる。