制作・出演 : リスボン・グルベンキアン財団室内管弦楽団
WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 32::バッハ:ピアノ協奏曲集WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 32::バッハ:ピアノ協奏曲集
最高の音で楽しむために!
WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 33::モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番≪ジュノム≫&第17番WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 33::モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番≪ジュノム≫&第17番
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WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 35::モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&第14番WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 35::モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番&第14番
WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 36::モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番&第13番WARNER CLASSICS NEXT BEST 100 36::モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番&第13番
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バッハ:ピアノ協奏曲第1、4、5番バッハ:ピアノ協奏曲第1、4、5番
1974年の録音だから、ピリスとしては初期のもの。後のモーツァルトのような、透明な世界が確立されてはいないけれど、伸びやかで素直な音楽作りは、はっきりと聴きとれる。コルボの指揮も優しく寄り添っている。全体に地味なのが、かえって渋い魅力。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9.17番モーツァルト:ピアノ協奏曲第9.17番
女流モーツァルト弾きの中堅として人気の高いピリス。これはエラートで録音した第1弾として73年に出されたものである。派手ではないが、力強く颯爽とした凛々しいタッチに引き込まれそう。比べてみると最近のピリスは円くなったかもしれない。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23、14番モーツァルト:ピアノ協奏曲第23、14番
ピリスのエレガントで美しいモーツァルトが楽しめる。ピリスの生まれ故郷のリスボンのオーケストラとの共演。オーケストラの響きや音色がいささかローカルで、ピリスのピアノと今一つ調和していない感じもするが、それは御愛嬌というところ。
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