制作・出演 : リン・ハレル
EMI CLASSICS 名盤SACD::チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 ≪偉大な芸術家の思い出に≫EMI CLASSICS 名盤SACD::チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 ≪偉大な芸術家の思い出に≫
EMI CLASSICS決定盤 1300 331::ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第7番「大公」 第5番「幽霊」EMI CLASSICS決定盤 1300 331::ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第7番「大公」 第5番「幽霊」
名人3人が集まっての豪華版。全集からの有名曲をカップリングしたもの。往年の巨匠たちのような丁々発止の個人芸のぶつかり合いというより、はるかに緊密で室内楽的なアンサンブルを作り上げている。
EMI CLASSICS決定盤 1300 332::チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出のために」EMI CLASSICS決定盤 1300 332::チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出のために」
当時、中堅として確固とした地位を築いていた3人による録音。N.ルビンシュテインの追悼の意を込めた作品を、華やかさと切々とした歌とをあわせ持って、まことにスケール大きくまとめている。
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ドビュッシー&プロコフィエフ:チェロ・ソナタドヴォルザーク:チェロ協奏曲/ドビュッシー&プロコフィエフ:チェロ・ソナタ
協奏曲以外は日本初発売、世界初CD化。録音当時、ハレルとレヴァインは30代になったばかりだが、二人とも落ち着き払っていて、すでに貫禄すら感じさせる。どんな難所もサラリと弾いてのけるハレルだが、その根底を成すさり気ないリリシズムにも注目。
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ブルッフ:コル・ニドライ チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ブルッフ:コル・ニドライ チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲
アメリカを代表するチェロの名手が、ドヴォルザークのチェロ協奏曲やチャイコフスキーの「ロココ変奏曲」でスーパー・テクニックを披露する。《デッカ・ニュー・ベスト100》の1枚。